繋がっていたんだよね

今日の礼拝には、東京の大井バプテスト教会からKさんとHさんが出席してくださいました。 始めてお会いしたのですけれども、すでにこのブログを見ていてくださって、そういう意味で初対面じゃなくて、すでに神さまによって繋がっていたんですね。このブログに…

鬱の暗闇の先に(I君の救いの証)

以前から、電話で話を聞かせていただいていた東京のI君が、4月のイースターの日に大久保教会でバプテスマを受けることになったんです。 昨日、その救いの証をメールで送ってきてくれて、妻と読みながら、「良かったね」と感動しています。 病気のゆえに、小…

昨日の礼拝

昨日の日曜日は、東北の仲間の教会が、酒田のわたしたちを覚えつつ、礼拝を捧げてくださる日でした。感謝です。 ところがわたしときたら、インフルエンザで、高熱が三日続き、この状態で礼拝にでて、人にうつすわけにはいかないということで、昨日の礼拝の説…

弱さは恵み

ここ数日風邪をこじらせてしまったようで、伏せていました。弱さをおぼえるとき、妻の優しさが身にしみるんですよね。この優しさを体験するために、弱さがあるんだな。自分の力で生きる、という思い上がりが砕かれたところに、神さまの恵みが流れてくるから…

目に見えないつながり

今日は、山形からYさんが来てくださり、聖書のメッセージをしてくださり、励まされました。数人の礼拝なので、来てくださるだけで本当に励まされます。 でも、実は日曜日の礼拝に集う人は、いわば氷山の一角で、水面下には沢山の人がのぞみ教会を覚えている…

洗礼を受けることにしたんだってね

昨日は東京のI君から、イースターにバプテスマ(一般で言うところの「洗礼」)を受けることになったことの連絡があって、とてもうれしかった。 I君とは私が酒田に来る前からの付き合い。前の教会で牧師をしていたときに、初めて教会を訪ねてきて知り合って、…

慰め

日曜日の礼拝に、仙台からYさん証(イエスさまと自分自身の出来事を語り分かち合うこと)をしてくださいました。「40数年の信仰生活の中で、自分から証をさせてほしいといったのは初めてです」と言われて語られたお話に、感動。そのあとわたしは聖書のお話…

しみじみとした喜び

のぞみ教会は10時から30分ほど、子どもと大人に分かれて、聖書の学びをしたあとに、大人も子供も一緒になって、讃美歌を歌い始めます。 最初の聖書の学びの時間も、礼拝の一部という位置づけなので、礼拝開始の時間は10時からとアナウンスしているのですけど…

励まされるね

なんど見ても励まされるね。 クリスチャンのニックさんのメッセージ

心が一つになった瞬間

今日は10時からテキサスのアーリントンファーストバプテスト教会からきてくださった5人の方々と仙台のタワリーさん家族と、交流のひと時を持ちました。 私たちの教会からは、私たち家族、礼拝に来てくださっているHさん、Mさん、お祈り会に来てくださって…

「あの教会に行こう」

昨日の夕方、教会の英語教室が始まるまでの時間。早くやってきた子たちと、庭掃除。喜んで手伝ってくれるいい子たち。 22日(土)に「のぞみキッズ」の秋祭りで、庭も使うからきれいにしよう!と、伸びていた雑草を切った。 「学童」はあまり楽しくないらし…

多忙は怠惰の隠れみの

「多忙は怠惰の隠れみのである」 <糸井重里の高校時代の国語の先生の言葉より> 第一に、多忙さは、大局的なもの、本質的なものを見なくて済むようにしてくれる。 第二に、多忙さは、他人に対して鈍感にしてくれる。 第三に、多忙さは、理屈抜きの充実感や…

全ては益となって

末期がんを克服した医師の抗がん剤拒否のススメ作者: 星野仁彦出版社/メーカー: アスコム発売日: 2005/09/26メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見る 出版社 / 著者からの内容紹介 著者 星野仁彦 医学博士 福島学院大学福祉心理学…

振り返れば、みんな恵み。

皆様から、クリスマスカードをいただきありがとうございます。また今月も祷援会のご支援を主の恵みと、本当に感謝しています。

みんな主に導かれているんだね

今日はTさん、Oさん、Yちゃん、神奈川から帰省中のNさんと子どもさんたちと一緒に礼拝。 礼拝のなかで、一週間の神様の恵みを感謝して分かち合う、証の時間がありますけれども、Nさんに教会に行くようになったきっかけを伺いましたら、興味深いお話をしてく…

横田早紀江さん

昨日、酒田キリスト教会の高橋先生からお誘いをうけて、酒田キリスト教会の礼拝の前の時間、横田早紀江さんと、ご一緒に祈る時間が与えられました。横田さんご夫妻は、鶴岡と酒田での公演を終えて、帰られる直前、お時間を取ってくださったのでした。

クリスマス礼拝とプレゼント

今日のクリスマス礼拝は、久しぶりにMさんご夫妻、そしてユキティさんママさん。そして、仕事で近くにいらしていた山形教会のAさんと共に。

主に委ねる平安

日曜日の礼拝は、いつものメンバーはたまたまお休みが重なったのですが、神奈川からTさんが礼拝に参加して下さり、感謝でした。Tさんは、日本キリスト教団の翠ヶ丘教会の教会員。「バプテストの礼拝は初めてです」とおっしゃるので、「いやーバプテストとい…

祈りの力

少し前から、週に一〜二度、ある方と電話でお話ししています。鬱と戦っているその方は、一月ほどまえ、死にたいと言っていた時期もありました。しかし、今、少しずつ良い方に一歩一歩歩んでいます。 その方がよい方向に向い始める大きな転機は、祈りを始めた…

すがすがしい人生

先日、東京にいたときの教会の青年が、青年海外協力隊に志願して、訓練を受けている福島からお手紙をいただきました。安定した教員の仕事を辞めてのチャレンジに、エールを送りつつ、主の守りを祈っています。 今日は、また、早期退職をして、東京の神学校で…

お母さんの祈りを通して

昨日の日曜日は午前中礼拝。東京から来てくださったKさんに、その朝、証をしてくださるようにと無理にお願い。Kさんは快く引き受けて下さいました。礼拝には求道者のMさんご夫妻も。Kさんは小さいときは喘息があって、発作が起きると、死ぬほど苦しい。でも…

「マイナスはプラスに」

1コリント2章6節〜 2:6 しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。 2:7 わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり…

「酒田のぞみキリスト教会」という名前にしよう

最近お別れ会が続くので、正直、すこし寂しい気持ちになることも多いのだけれども、一方、これからの酒田での伝道のことを考えるときは、心が燃えてくる。母教会の先生とも相談しながらだけれども、開拓伝道ゆえに、教会の名前も自分たちで考えてよいのだ。…

「平和への近道」

バプテスト連盟が発行している「バプテスト誌」の8月号に載る予定の証です。平和というテーマで、何人かの証を載せるそうですが、私は自衛隊出身なので、何か書くようにと白羽の矢があたりました。それにしても600文字という制限は厳しいね。 私が陸上自衛隊…

私がバプテスマを受けるまでの話

青年会の会誌に書くように言われたので、書きました。ついでにここにも載せちゃおう。「信仰告白までの導き」 藤井秀一 最初に聖書と出会ったのはいつなのだろう。40歳を前に、子どもの頃のことがなかなか思い出せなくなった。ああ、そういえば、私が中学生…

真言宗の住職と牧師

先週は数日夏休みをいただいて、家族で佐渡島に行って来ました。母の実家なものですから、一年ぶりに母にあって、孫も抱いてもらって、少しは親孝行になったのかなぁ、と、普段なにもしてあげられないことの申し訳なさを感じつつ、過ごして来ました。母は真…

榊原寛先生の証

5月号のPBAだよりに載っていた榊原先生の証です。<以下転載> 「私の次男は、二十八年前の五月十九日、交通事故で亡くなりました。当時六歳、小学校に入学して間もなくのことでした。私たち家族は、突然襲って来た悲しみに翻弄されました。私は、伝道者も辞…