2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

思いでの料金

テレビの「行列の出来る法律相談所」を観ました。ある人が大事にしている思いでの詰まったアルバムを、嫌がらせのために故意に処分したら、その損害賠償はいくらかという問題があって、4人の弁護士はそれぞれ100万、50万、10万、500万と査定していました。判…

ホームページのメンテ

今日は休み。一月ぶりにホームページの方のメンテ。古い情報を削ったり、移動したり、リンクを張り直したり。いわば、一月遅れの大掃除ということろですね。本当はこまめに整理整頓しておけば良いんでしょうが、いつも散らかって手に負えなくなってから重た…

占いをまともに信じる怖さ

たまたまテレビを見ていたら、ある有名な占い師が、社会のできごとについて語っている番組をやっていた。始めにある事件に関して、誰もが納得できそうな社会学的な分析を披瀝したので、「へぇ、以外にまともなことを言うのだなぁ」と、少々感心していたら、…

来年は韓国

箱根は晴れていました。富士山がきれいだったなあ。帰ってきてから、今日の朝、少し雪が降ったので、良いタイミングでいけて良かったなあと感謝しています。 来年は韓国から来ている牧師先生に案内をお願いして、韓国に研修に行くことにしました。お恥ずかし…

牧師研修会

地区の牧師研修会で箱根に出かけます。良い学びと交わりとなりますように。 箱根の山に雪がふっていなければいいけど・・。

幼稚園の礼拝

今日は、附属幼稚園の礼拝で子どもたちに神様のお話をする日。いつもとっても楽しい。子どもたちは目をきらきらさせて話に反応してくれる。もちろん、飽きさせないように、所々に笑いを入れながらね。 神様の言葉が子どもたちの内に豊かに宿りますように。

こころではなく霊

精神科医の斉藤環先生の「心理学化する社会」は良いです。昨今の、なんでもかんでも心の事柄にしてしまう流れに警鐘をならしてくださっています。近頃はもっとたちが悪くなって、なんでも脳の事柄に還元するとんでも学説(たとえば「ゲーム脳」のたぐい)が…

いまだ寄らば大樹の陰

大学生の人気就職先ランキングをみると、相変わらず大手企業、商社、銀行等が上位を占めているようです。あれだけ不祥事があったり、また、公的資金を注入しなければならないような状態であったりするのに、やはり、「寄らば大樹の陰」なんでしょうかね。い…

こういうことがあるんだ。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200501120016.html以下引用説教で「天国に行くとき…」と言った瞬間、神に召される 米牧師 フロリダ州オビエド──米フロリダ州中部オーランド郊外の長老派教会で9日、説教中の牧師が「私が天国に行くとき──」と言った途端、意識…

私がバプテスマを受けるまでの話

青年会の会誌に書くように言われたので、書きました。ついでにここにも載せちゃおう。「信仰告白までの導き」 藤井秀一 最初に聖書と出会ったのはいつなのだろう。40歳を前に、子どもの頃のことがなかなか思い出せなくなった。ああ、そういえば、私が中学生…

「外からの言葉」

宗教改革者たちは聖書の御言葉を「外からの言葉」と表現しました。「外からの言葉」とは文字通り自分の外からやってくる言葉のことです。自分で自分に語ることのできない言葉ともいえるでしょう。そしてこの「外からの言葉」は私たちにとってとても大切であ…

勝ち犬・負け犬

最近、女性のことを勝ち犬、負け犬と区別することが定着しつつあるのでしょうかね。今度の直木賞受賞作はまさにそのテーマの作品ですし、なんだかいやな傾向ですねぇ。多様な人生のあり方があってしかるべきなのに、勝った負けたと勝手にカテゴライズされて…

休み

休んだり休息をとることに罪悪感を感じることがありませんか。単に人の目を気にするだけでなく、仕事によって自己実現を目指すと仕事が偶像になり、休めなくなりますし、経済的な破綻を異常に恐れることもまた、私たちを仕事漬けにするでしょう。 しかしクリ…

復帰

新年のご挨拶もいたしませんで失礼致しました。 昨日までお休みだったのもので・・。 家族で時間を過ごす喜びをたっぷりと味わえて感謝でした。