先日、ある人とばったり出会いました。その方を以前から知っていたのですが、ご自分がいっていた教会から離れた、ということで少しその事情をうかがい、複雑な思い。神を信じるということは、神ではない者からの束縛から解放され、自由を得ること。しかし、…

今日は2012年最後の礼拝です。 今年も様々な出来事、出会いが与えられました。 人は一人では活き活きと生きることはできません。人間の体も活き活きと生きるためには、血の流れが大切なように、人と人とが出会い、心を通わせて交わりをもつことは、活き活き…

スーパーに売っていた、お正月用飾りの花。モノトーンになるこの時期花の鮮やかな色に元気をいただきます。昨日の夕方から仙台で会議に出席。その日は仙台教会に泊めていただいて、今日の午前中は南光台教会で話し合い。 青い空に十字架が美しい やはりこの…

25日のクリスマス当日は、鶴岡カトリック教会のミサに出席してみました。カトリックもプロテスタントも、信仰の核心は同じ。ただ信仰の表現としてはプロテスタントとは違う面もあるわけですが、それゆえに刺激的であり、教えられる面も多々あると思います。…

今日は今年最後のお祈り会祈りに関する本を一緒に読み進めることにしました。 神との友情?あなたを変える祈り作者: ジェームズ・フーストン発売日: 1999メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 序文から 「長い間、祈りは私の信仰…

朝はやく、小学生の二人の子どもたちがそおっと私たちの寝室に入ってきて、枕元にプレゼントをおいていきました。手作りのマフラー。いつの間にか隠れて編んでいたようです。幼稚園の下の子も、プレゼントのお手紙をくれました。神さまの愛を受けて、やさし…

毎年イブは、「のぞみキッズ」（教会の子ども会）に来てくれる子どもさんなどのお父さん、お母さんを招いて会食。風邪でこれない子やご家族がおられましたけれども、一方初めて来てくれた子や先日のYさんも赤ちゃんと一緒に来てくれて、温かなひと時となりま…

今日は、朝から雪が降りました。 まさに、ホワイトクリスマス 今日は久しぶりにYちゃんが礼拝に来てくれました。 数年前、当時学生だったYちゃん。のぞみ教会の礼拝にお父さんと一緒に来ていた時期がありました。 数年ぶりにクリスマスの礼拝に、あかちゃん…

教会の庭の椿。つぼみが開き始めました。 雪で真っ白になってしまうこの時期。淡いピンクの花がひときわ美しい。 なぜこんな寒い時期に花を咲かせるのだろう。 だれを励ますために咲いてくれたのだろう。 ルカによる福音書12章27節 「野原の花がどのように育…

今日は午前中は酒田市内の教会の合同祈祷会 この度教会堂を新築なさった、酒田キリスト教会にてお祈り会の後は、当然、教会堂ツアー コンサートなど、地域のためにも広く開放していかれるということでした。 これだけ立派な建物ですから、外に向かってどんど…

雪が降れば こどもたちは、庭かけ周り・・・ おとなはこたつで まるくなる かな 「光の子となるために、 光のあるうちに、 光を信じなさい。」 ルカによる福音書12章36節

先日ののぞみキッズクリスマスで子どもたちにプレゼントしたものの中身です。お菓子のセットは、被災地のこどもたちの支援のために用意しておられたものの一部をいただきました。また、子ども会のために、手作りのものやいろいろといただいたものを一つにし…

公益文科大学の教授が市民と語りあう場という新しい試み「公益カフェ」夕方、ちょっと鶴岡の公益文科大学大学院までいってきました。テーマは「今地域づくりに大切なこと -飛島の試みを事例に-」飛島で地域活性のために、長い間いくつかのプロジェクトに関わ…

2013年ののぞみ教会のオリジナルカレンダー 今年一年、教会に関わられた方々への感謝をこめて 聖書 「日ごとにあなたをほめたたえ、あなたの御名を世々限りなく賛美します。」 詩篇145:2

今日は、いい石を見つけました。用がなくても、「ゆっくり」していけるなにもしても、しなくても、「ゆっくり」とそこにいられる。そんな居場所ほしいですね。 夕方、教会でピラミッドをつくって遊んだりしているたこどもたち ゆっくりしていいよ。

ことしものぞみキッズクリスマスの日がやってきました。毎年土曜日の午後にやっていたのですが、今年は日曜日の午後に今日は、様々なところで子ども関係のクリスマス会があって、これなかった子も多かったのですが、新しい子も来てくれて感謝でした。まず最…

午前中は勇希の幼稚園のクリスマス礼拝 そして午後は、のぞみキッズのクリスマス劇の練習でした。

今はアドベント。救い主キリストの降誕を待ち望む時。このすべてにおいてスピードと効率、成果を求める時代。「待つ」ことほど困難なことはないように思う。人にはどうにもならない、神の定められた時を待つ。人の思いや計画を越えて望みつづける。一人の人…

今朝、子どもたちの小学校で読み聞かせ。 私は６年生。長女のいるクラスでした。 選んだ本は ちいさなリース―Wreath of love (フォレスト・ブックス)作者: さかもとふぁみ出版社/メーカー: いのちのことば社発売日: 2000/03/01メディア: 大型本 クリック: 6…

ナウエンのいのり 「主よ。あなたについての思索にふけり、神学的観念や議論に熱中し、様々な霊性の歴史と伝統に興奮し、祈りと瞑想についての思想や観念に刺激を受ける・・・。これらすべては単に、放縦な食欲、物欲、権力欲と同様、貪りの一種であるかもし…

「周りの人をいつも意識し合わせる傾向の人」、反対に「あまり周りに影響されず自分の世界に集中する傾向の人」一人の人の中にも両面あるとは思うけれども、どうしても個性はある。「空気を読む」ことを美徳とする日本人のメンタリティーからすると、前者の…

妻は今日、今度の日曜日の「のぞみキッズクリスマス」のなか行う、イエスさまの生誕劇の衣装のために、縫ったり切ったりしていました。

いよいよ雪の季節到来 寒い(T_T)

今日は主イエスさまの誕生を待ちのぞむアドベントの2週目です。 今日の礼拝で読まれる聖書の箇所は、マタイによる福音書の一番最初、イエス・キリストの系図です。 聖書を初めて読む人は、この系図に何の意味があるのだろうと、思われるかもしれません。アブ…

今日は朝から雪。子どもたちは大喜びで雪山を作っています。礼拝はHさんご家族と共に。礼拝後はHさんの信仰生活基礎クラス今日のテーマは「霊的賜物」について「霊的賜物」とは聖霊によって与えられる、他者に仕え、キリストの体である教会を形作っていくた…

「のぞみキッズ」後半は劇の練習 博士の衣装が、かなりはまっています。 2回の通し練習。2回目は台本なしで、チャレンジ。 本番が楽しみです。 そして、12月のお誕生日会。 Dくん、Tくん おめでとう。 のぞみキッズクリスマスは12月16日（日）午後3時からだよ

今日は、教会の子ども会「のぞみキッズ」 クリスマスを前に、年末の教会大掃除バトルチームに分かれて、雑巾がけ。雑巾をゆすぐバケツの水がより汚くなったチームの勝ち みんな汚いところを探しまわって、大掃除。そして、教会はピッカピカ

福岡地方の仲間の教会の女性たちが、東日本の復興を願い、10月に持ち寄りバザーをなさって、その収益金を、クリスマスカードと共に東北の仲間の教会に送ってくださいました。互いに遠くあっても、覚えあい支え合う仲間がいる。同じキリストの教会につながっ…

今日は久しぶりに昼食は妻とラーメン頼まれた原稿がなかなか終わらなくて、まさに生みの苦しみ。パソコンに向かう目はしばしばさて夜は子どもたちの小学校の学区の教育を語る会に出席。懇親会では新しいお父さん友達が出来ました。大学時代、東京の成増に住…

今日は午前中祈祷会祈祷会では、毎週ヘンリーナウエンの著作を読み進めています。 「今ここに生きる」「静まりから生まれるもの」を読んできて、 今日からIさん、私と妻とで「すべて新たに」を読み始めました。 すべて新たに作者: ヘンリナウエン,日下部拓出…