2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
先週21日(月)〜27日(日)まで夏期休暇をいただいたので、母のいる佐渡島を皮切りに、新潟、酒田、山形、蔵王を巡ってきました。 時折、大雨警報が発令されるような天候でしたが、それぞれの地で、人との交流を楽しんで帰ってきました。 酒田は、わたしの3…
先週に引き続き、ノアの箱船の物語を読んでいます。 先週は、6章を読みました。ノアの時代に、人間の悪が地に満ちて、「常に悪いことばかりを心に思い計っているのをご覧になった神さまが、人間を造ったことを後悔して、心を痛められ、ノアの家族と、あらゆ…
マタイによる福音書5章43節〜48節 敗戦から72年目の8月がやってきました。 「敵」を殺す。「人」を殺すことが、正しいこととされ、称賛される戦争という狂気を、わたしたちは二度と繰り返したくない。 この願いをもって、毎年8月の第二主日を、「平和主日礼…
敗戦から72年経ちました。深い悲しみの歴史を風化させず覚え続けていく。それは同じ悲しみを繰り返さないために必要な営みです。今日、わたしたちはこの地の「平和」を願い、平和主日礼拝を捧げます。 人間には、他者の苦しみを自分のことのように「共感」す…
戦争は政治、経済、宗教等様々な要因によって引き起こされるものだけれど、どのような戦争も、始めるためには「大義名分」が必要でしょう。命をかけるだけの「大義名分」がなければ、士気も上がらないわけだから。その「大義名分」は、「悪いもの」であって…
詩編62編 先週、私と小学生の息子とで、長野県の「聖山」という標高1000メートルの高原の施設で開催された、小学生のキャンプに行ってきました。3泊4日の長いキャンプだったのですけれども、そのキャンプの名前はなんと、「ぶっとびキャンプ」というのです。…
わたしたちの多くが、過去の辛い経験をした時の感情という、誤った情報に基づいて将来の選択をしています。何が起こりうるかではなく、すでに起こったことによって将来の成長と選択と目標を制限しています。(ルータイス)
「よりよい世界をつくりなさい」と神はおっしゃられた。私はこう答えた。 「どのようにですか? この世界はかくも広大で、 複雑きわまりない場所となりました。 私はちっぽけで役に立たない人間です。 わたしなどに出来ることはなにもありません」しかし、全…
長野県長野市の聖山で行われている、小学生のキャンプ「ぶっとびキャンプ」に来ています。ぶっ飛んでいるキャンプに、刺激を受けてます。
現状維持は、マンネリと衰退。ゴールは常に現状の外側にすること。今までしらなかったこと、やったことのないこと現状の外側に今日、また一歩新たに。