2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

4月からの、酒田のぞみキリスト教会について

酒田のぞみキリスト教会は、3月で現在の亀ヶ崎3丁目での集会を終え、4月からは、「勤労者福祉センター(アトラーム酒田)」で集会をしていきます。当初は、牧師や聖書の教師による「聖書を読む会」として、土曜、日曜に、どなたでも参加できる会を行います。…

最後の週報巻頭言より

今日で、この場所での礼拝は最後となります。これまで、この場所で共に礼拝した日々の恵みを心から主に感謝いたします。 もちろん、違った形にはなりますが、のぞみ教会はこれからも続いていきます。その意味では、神さまの酒田での働きは何も変わることなく…

ありがとうございました

今日は、酒田で最後の礼拝でした 教会の荷物は、ほとんど片付けてしまったので、小さな机をパイプ椅子で囲んで、礼拝。仙台からYさん。酒田のIさん。そして初めてご近所のKさんと息子さん。そしてわたしたち家族。初めて教会に来られたKさんの息子さんは、わ…

美しいしらべ

26日は娘の中学の吹奏楽部の演奏会友達と先生とまっすぐ向き合い精一杯作り上げてきたであろう、美しい調べを酒田ですごしたすべての思いでと共に、感動しつつ聴かせていただきました。

4月からのことについて

廣島尚牧師の後を受けて、4月から東京都小平市にある、花小金井キリスト教会に牧師として赴任することになりました。今の開拓伝道の現場とは、だいぶちがう環境、働きとなるでしょう。なれた土地と人と、働きとの別れに、不安がないと言えばうそになりますけ…

の記録

ブログというものは便利なもので、毎日コツコツここに書いておけば、後でカテゴリー別にまとめられるんですよ。 TさんやMちゃんと出会うきっかけとなった2007年〜2011年まで約4年の間行っていた「聖書を読む会」の記録を読み返すと、恵まれます。 月に一度、…

しみじみとPart2

今日の礼拝に、遠く栃木からMちゃんが来てくださいました。彼女が酒田の公益文科大の学生の時に、寮のポストに入っていた「聖書を読む会」のチラシをみて集会に来てくれてからの出会いと関わり。その後卒業して栃木の地元に帰って行かれたけれど、たまに車で…

しみじみと

今日は、のぞみ教会の片づけ、掃除のお手伝いのために遠く仙台や山形教会から訪ねてきてくださいました。教会にも、親と子という関係があるとしたら、わたしたち子であるのぞみ教会は、本当に親の山形教会にお世話になりっぱなしでした。温かな懐に、甘えさ…

いい人では終わらない

人との関係において、「いい人」で終わる人は、「人から嫌われたくない」という「欲望」が強いのかもしれないなそして「いい人」で終わってしまえば、記憶に残らない気がするなぜなら、「本音」で語り合う関係においては、たんなる「いい人」では終わらない…

卒業おめでとう

小学校、卒業おめでとう そこですべきことを終え、次の新しい世界に旅立つことを「卒業」と言い表し それは別れの悲しみのなかにも、「おめでとう」 「ありがとう」と喜びあうことならば 神さまが、愛を学ぶためにおいてくれた、この地上という学校を終え、 …

愛は不公平

愛は公平ですか。不公平ですかそもそも公平な愛、平等な愛は、愛でしょうか。公平や平等は、むしろ正義に属するのであって、愛とはちがうでしょう。例えば、行政のサービス、愛し方は、公平、平等であることが優先されますが、それゆえに、一人一人の事情や…

なんども、なんども

何かを覚えるには、15回聞いたり言ったりしないと、脳の奥に定着しないと言われます。一度聞いても、人間は覚えられないようにできているんです。おぼえるには、なんども、なんども、同じことを聞き続けないといけない。伝えるには、なんどもなんども、同じ…

釣りの師匠と

生きている魚を、素手でさわれない臆病者のわたしに去年から、釣りをおしえてくれたパパ友の釣りの師匠がいるんです。でも、なんどか一緒に近くの海まで釣りに連れて行ってもらっても、わたしは一匹も釣れないまま、1年がたってしまいました。このまま、酒田…

朝祷会のお別れ会

昨日、毎月続けてきた、酒田にある教会の合同のお祈り会(朝祷会)のなかでわたしたちの送別会をしてくださいました。感謝です

成長の機会

誰かを責めるとき その人自身の成長や進化はとどめられてしまう責めるとは、自分はそのままで、相手を変えようとすることだからせっかく、自分とは違う相手と出会い、新しい自分へと、成長しさらに豊かになれるのに子どもがいうことを聞かないと責めるパパ、…

今すでに

突然、愛する人を失うときその人と、何気なく過ごしてきた日々がなんと輝きに満ちた、天国のような日々であったのかと気づかされていくゆえにいま、何気なく過ぎていくようにみえる代わり映えのしない日常、当たり前にそこにいる身近な人々との実は、決して…

お手紙

1年生の息子のクラスでは、金曜日にお別れ会をしてくださるのだそうです。むすこも、「みんなにあげたい」って、1人1人にちいさな絵とお手紙をかいています。わたしも小学校1年生のときに転校したけれど、自分のことでせいいっぱいで、こんなことできなかっ…

「仲間」

昨日の夜、愛するパパ友たちが、送別会をひらいてくれました。幼稚園のPTAで一緒に役員をしたことがきっかけで、友達になった仲間たちたまにみんなで集まっては、みんな仕事が違うから、仕事以外の、ばか話や、子どものこと、家族のこと、生き方のこと、遊び…

天使の助け

今日の10時半からの礼拝に、再び2時間以上かけて、Hさんが来てくださいました。先週バプテスマを受けたIさんとも喜びをわかちあい。喜びと感動の涙いっぱいの礼拝でした実は、Hさんは、昨日のわたしのFBの記事で、看板を取り外している姿をみて、手伝ってく…

地域の教会

山形教会の杉山牧師とご相談しつつ、わたしの転任のあいさつと、4月からの集会の案内文を、ご近所や関係した方々に配り始めています。最近も、ご近所のご婦人とスーパーであったとき、「のぞみ教会はどうなるんですか」と聞かれて、「ああ、教会に来られてい…

ことばに、キャンセルはない

一度語った「ことば」は、キャンセルできませんよことばなんて、ただの「音」だから、大したことはないなんてことはないんです。その一言で、長い間培ってきた信用を失い、友人を失い、伴侶を失い仕事を失い、経済を失い、人生を失った人は、沢山います。手…

喜び溢れる賛美の歌声

この前の3月1日「酒田伝道を覚える日礼拝」では、わたしのパパ、ママ世代から、若い人たち、こどもたちまでそんな山形教会の愛する人たちと、酒田の子どもたちと一緒に歌った賛美歌、神さまへの喜びの歌をめいいっぱい賛美しました。

Iさんが信じていること

この前の日曜日のバプテスマ式(一般に言うところの洗礼式)の時に、 Iさんが、自分の信じていることを書いたものを、みんなの前で読みました「信仰告白」 私が教会に通い始めたきっかけは、現在ブラジルに住んでいる彼がクリスチャンだからです。彼とはカナ…

むすこが信じていること

この前の日曜日のバプテスマ式(一般に言うところの洗礼式)の時に、 1年生の息子が、自分の信じていることを書いたものを、みんなの前で読みました「しんこう こくはく」 ぼくは、ママの おなかの なかに いたときから、 きょうかいに いました そして さ…

宣教師のイメージ

今は、宣教師といっても、すでにクリスチャンのいる教会とか、神学校とか、そういう信頼関係の基盤がある場所で、聖書をおしえる人が多くなったけれども、わたしにとっての宣教師のイメージは、誰も知り合いのいない、信頼関係のない場所に入っていって、よ…

感謝

今日は、母教会の山形キリスト教会と合同の礼拝でした礼拝の中でIさんと息子のバプテスマ式もありました。やはり、なんといっても、教会の大きな喜びは、1人の人が、イエスさまはわたしの「救い主です」「キリストです」と、信じる心の内を告白し、新しい命…