成長の機会

誰かを責めるとき


その人自身の成長や進化はとどめられてしまう

責めるとは、自分はそのままで、相手を変えようとすることだから

せっかく、自分とは違う相手と出会い、

新しい自分へと、成長しさらに豊かになれるのに

子どもがいうことを聞かないと責めるパパ、ママは

実はその子が、親の私を愛と忍耐において

さらに成長させてくれる尊い存在であるという

その計りしれない価値に気づいていない

伴侶を責めてばかりの人も

上司や同僚や

身近な顔を合わせる人々を責めてばかりの人も

その人との出会いを通してでなければ実現しない

自分自身のさらなる豊かさへむけた成長、進化を

自分自身がこばんでしまっているのだと、

気づいていないから、相手を変えようとして責めてしまう。

自分自身を振り返ってみて、そうおもうんです