2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

立ち帰ること

今日の黙想 エレミヤ4章 1 「立ち帰れ、イスラエルよ」と/主は言われる。「わたしのもとに立ち帰れ。呪うべきものをわたしの前から捨て去れ。そうすれば、再び迷い出ることはない。」 2 もし、あなたが真実と公平と正義をもって/「主は生きておられる」と…

「わかる」ということ

今日の黙想エレミヤ3章 「・・・我々は主なる神に罪を犯しました。 我々も、先祖も 若いときから今日に至るまで 主なる神の御声に聞き従いませんでした」25節 神ではないものに心奪われ、結局むなしさのなかに堕ちていったイスラエルの民手っとり早い目の前…

生ける水の源

今日の黙想エレミヤ2章 「まことに、わが民は二つの悪を行った。 生ける水の源であるわたしを捨てて 無用の水ためを掘った。 水をためることのできない こわれた水溜めを」13節 イスラエルが、目に見える力(エジプト、アッシリア)に頼り、命を与え導いてお…

「神の国はきている」(2016年4月24日花小金井キリスト教会主日礼拝メッセージ)

ルカ11:14ー28今日も、神様が私たちをここに招いてくださいました。愛してやまない神の子に、愛の言葉を語りかけてくださるために。わたしたちは、その天の親の愛の言葉を聞きたくて、今日もここに集っています。そして今日、この場に来ることのできない、…

陶工の手

今日に黙想 イザヤ64章「わたしたちは粘土、あなたは陶工 わたしたち皆、あなたの御手の業」7節聖書の神様を知る前は、自分自身を受け入れられず、悶々としていた時期もあった。でも神様に与えられた、またとない自分という粘土が神という陶工によって、美しい…

なんだか、懐かしい雰囲気

今日は東京の西地区の教会の牧師会に出席場所は多摩みぎわキリスト教会住宅を教会のために改築したような、アットホームな雰囲気の素敵な教会おもわず、酒田で借家を借りて教会としてつかっていたときのことを思い起こして、懐かしくなりました。

「神になにを祈りもとめるか」(花小金井キリスト教会4月17日主日礼拝メッセージ)

ルカによる福音書11章1節〜11節 この朝、命を守られて、それぞれの生活を歩んできた一人一人を、天の神がこの場へと招いてくださいました。 そして、今、九州の方々を覚えて、わたしたちは主の憐れみと平安を祈ります。祈りを聞いてくださる方を信じて、祈り…

「必要なただひとつのこと」(花小金井キリスト教会4月10日主日礼拝メッセージ)

ルカによる福音書10章38節ー42節 桜は散ってしまいましたけれども、つぎは、ハナミズキが咲きますね。教会の周りに植えられた美しい花々に、きっと道行く人は、通るたびに心癒されているのだろうなと、思います。誰かを思いつつ、花を植える。美しい愛の奉仕…

ご無沙汰しています

月曜日から浦和の事務所で会議三昧で、ちょっと疲れ果てていましたので、ブログはほったらかしでした。 とりあえず、10日のメッセージをアップしておきますね。

桜が咲いた

桜が満開花は美しいただ置かれたところで、自然に咲いているだけなのに何もしていないのにそこにあるだけで、心を癒し、世界を美しく飾ってくれる存在していることが、すでに愛となっている。イエス様は、そんな野の花、空の鳥をみなさい、といわれたな。な…

「神と共に、互いに聞きあう仲間」(2016年4月3日花小金井キリスト教会主日礼拝メッセージ)

ローマ12章9節〜21節 おはようございます。 桜が咲きました。4月3日。新年度が始まりましたね。 先週は、イースター礼拝でH君と、E君のバプテスマ式があって、E君とわたしは、その後すぐに、全国小羊会キャンプに、静岡の天城山荘までいってきました。