2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

王様マインド、奴隷マインド

ある本にこんなことが書いてあった。 善い王様は「自分は国に対して何ができるか」を考える。一方、奴隷は「国は自分に対して何をしてくれるのか」と考える。 家庭もある意味、国。王様マインドは「自分は相手に対して何ができるか」と考えるが、奴隷マイン…

シロツメクサ

シロツメクサはクローバーの別名でおなじみ。シロツメクサは本来三つ葉だが、ときどき四つ葉のものがあって、四つ葉のクローバーは幸せのシンボル。セント・パトリックがクローバーの三葉を「信仰・希望・愛」にたとえて、4枚目を幸福と説いたことに由来する…

今日のことごと

午前中は主日礼拝。4月から読んできた1ペトロの手紙は今日で終わり。この3カ月で主への信仰も一ステップ深まったことでしょう。 みなさんとお昼をご一緒し、そのあと4月にバプテスマを受けたHさんの信仰生活基礎クラス。今日のテーマは祈り。Hさんの祈りも…

信徒大会に

東北にあるバプテスト連盟の教会の信徒が集う信徒大会が27日〜28日、青森の浅虫温泉で行われました。

だめな子ほど可愛い

できる子が可愛い。それは罪ある人の愛。ダメな子ほど、かわいい。それは罪のない天の親の愛。実はダメな子などいなくて、人が勝手にダメだと決めつけて、たがいに苦しんでいるだけだから。だからイエス様はダメな子と周りの人から決めつけられていた人のと…

再度下見

仕事がお休みのHさんと授業がお休みのMさんと一緒にキャンプの下見に下見をしながらいろいろアイデアが・・・やはり、まずは現場ですな

夏のキャンプに向けて

午前中は礼拝。教会員のHさんご家族、Hさん、Mさん、私たち家族。 10人の礼拝。心温まる礼拝。 みなさんとお昼をご一緒して、夏のキャンプの準備会今年のキャンプはこどもが15人、大人が13人くらいになりそう。のぞみ教会のメンバーは大人4人こども2人。な…

ウォーターバトル(水かけ大会)

今日は、夏ののぞみキッズには欠かせない 待ちに待った「ウォーターバトル」の日幼稚園から6年生まで13人の子どもたちで、水鉄砲で水の掛け合いです。 けがなどしませんように、最初に神さまにお祈りしてから、レッツゴー。 チームに分かれて、一人ひとりが…

鳥海山の登山口

午前中、夏のキャンプでつかう、鳥海家族旅行村を下見と調整。ついでに、そこから車で登ることのできる一番上の登山口まで登りました。晴れ渡った空のもと、ひろがった素晴らしい風景に感動。いつかはこどもたちと鳥海登山をしたいなぁという思いが膨らみま…

選ばれる

イエスは神によって取り出されました。もっとよく言うなら、神によって選ばれました。選ばれるということは、特別の関係を表します。すなわちかけがえのないものとして知られ、愛され、選び出されるということです。 私たちの社会では、自分が選ばれていると…

十字架の話と、わらさ

午後、山形教会のAさんが「いつものように」突然訪ねてきてくださって、感謝。 話の流れの中で、教会の建物に十字架がつけられないか、大家さんに当たってみることになりました。 借家なので、今まで、建物に直接なにか取り付けることは大家さんの許可が下り…

まずは、伝えたい

今朝、勇希の幼稚園の園長さんと立ち話。双葉園にはまだHPがないので、つくりましょうとプッシュ。一歩踏み出してくださることになりました。せっかくよいものがそこにあるのだから、あらゆる手段で伝えたいし、知っていただきたい。教会も福音を伝えたい。…

天上の道

歩むべき道を見失ったのなら うつむいた顔をあげ、見上げよう天上の道 地上の道が行き止まったその先に、 天上へと続くキリストの道があるのだから。 「イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。 わたしを通らなければ、だれも父のもと…

道端にぽつんと

道端にぽつんと 立っていた しいたけ どうやら まわりに仲間はいない なぜ、こんな場所に? じぶんだけが? どうして? もちろん、しいたけは、そんなことを考えるわけもなく・・・ しばらくここに存在し、やがて時が来れば消えていく。 今このひと時、ここ…

自治会の親子レク

午後から自治会の親子レクリエーションでした。近くの会館や公園で、こどもたちはカレーを作ったり、オリエンテーリングなどであそんだり。親たちは、食べたり飲んだりしながら親睦を深めました。あるお父さんと話していたら、話の流れの中で、「いつか藤井…

今日ののぞみキッズ

雨のために、ウォーターバトルは来週に延期しました。かわりに、今日は、紙相撲バトルです。 聖書のお話はHさん おやつはすいか HさんとたわむれるTくん お昼のおかずを作ってくれた女子たち のぞみキッズが終わった後、なぜか楽器の練習を始めた女子たち い…

雑草取り

受ける時、与える時

いつ人に注意を払い、いつ自分に関心を持ってもらったらよいかを知ることは、大切です。 見返りを何も期待せず、与えて、与えて、与え続けようとすることがよくあります。それが心の広さの表れであり、英雄的な行為であるとさえ思うかもしれません。 けれど…

朝から梅雨らしい雨

傷をもって聞く

苦しんでいる人と連帯するとは、私たちが自分の苦しみについてその人と語りあうことではありません。自分の傷について話したとしても、苦しんでいる人にはほとんど助けになりません。傷ついた癒し人とは、自らの傷について語らずに、苦しんでいる人に耳を傾…

石の上にも

午前中お祈り会 夕方、教会の案内と英語のチラシ配り昨日はアメリカからきてくださった方々に、教会の案内の印刷や折る作業をしていただきました。感謝。教会の案内に記された福音の言葉自体が、蒔かれたところで生きて働くことを信じて。「石の上にも3年」…

今日の黙想

どうして、おしべとめしべは、お互いが出会うために虫の助けが必要な微妙な距離だけ、離れているのだろう。 もっと近ければ、風が吹いただけで受粉できるのに。人の理屈からみれば非合理で無駄にみえる。しかし虫さえも造られた神さまは、そのことさえすべて…

今日の英語クラス

今日の英語クラス

仙台のTさんを通して、アメリカのテキサスから3人の方がお手伝いに来てくださいました。 こどもたちは最初は少し緊張気味。無理もありません。大人の私でも緊張します(笑)。 でも、フレンドリーな皆さんの笑顔で、すぐに楽しいクラスになりました。 いろ…

自分の傷を第一に

寂しさや落胆、恐れを伴った自分の経験を、他の人々への贈り物とする事が出来ます。 心のこもったかかわりに恵まれた時には特にそうです。私たちの傷が開いたまま血を流し続けている限り、人々は恐れて遠ざかってしまいます。けれども、誰かが私たちの傷を丁…

キャンプの下見

主日礼拝の後。夕方からこどもキャンプのための下見に

明日の週報巻頭言

今週の水曜日の午後、妻とHAさんが教会の花壇を綺麗に整えてくださり、夕方にはHKさんがやってきて、礼拝堂を新しい花で飾ってくださいました。ありがとうございます。 教会が美しい花で飾られると、とても気持ちがいいですね。その気持ちよさは、造花で…

お店やだそうです。

い らっ しゃ い ま せ !

てんとう虫

すぐ近くの木にとまっていたてんとう虫。よく見れば、素朴ゆえに飽きの来ない素敵なデザイン。神さまは名デザイナー。

生きた水の流れ

水が淀んで少し臭いがしていた近所のどぶ川。 しかし、今日の雨に汚れも流され、いつもとは違う清く澄んだ雰囲気。 淀んでいた心にも、生きた水が流れますように。 「『渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に…