2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

小羊会キャンプ

バプテスト連盟には、全国小羊会キャンプというものがあるのです。特に女性たちの働きによって、小学生の子どもたちの信仰の育成を願って毎年行われている2泊3日のキャンプです。 今年は教会の子が一人参加することになったので、引率する事になりました。…

こんにちは

天城山荘から、水恋鳥広場までみんなでハイキング。そこで出会ったカエルくん。 こんにちは

こどもたちの出会い

きのうから、静岡の天城に来ています。小学生のキャンプです。この前のイースター礼拝でバプテスマを受けた子といっしょにやってきました。 全国の仲間の子どもたちが100人くらい集まっています。いい出会いをして欲しいな。出会いが人生を変えるからね。私…

同じ失敗を繰り返さないために

よく、自分は同じ失敗をくりかえしてしまうと、言われる人がいます。自分もそういうことを感じる時期が、ありました。ある時から気づかされたのは、人間は、思考よりも感情によって行動しているということです。感情こそが、王様なんです。ところが、その自…

「最も大切なこと」(2016年3月27日花小金井キリスト教会 イースター礼拝メッセージ)

イースターおめでとうございます。 わたしは、去年のイースター日に、花小金井教会に赴任したことを、思い起こしています。いつのまにか一年経ちました。 去年のイースターでは、イースターから、いいスタートを切りましょうと、挨拶しましたけれども、 神様…

受難日礼拝メッセージ

ルカ22章31節〜32節 「祈られていた」金曜日の朝、十字架につけられた主イエスは、天の父に祈られました。「父よ彼らをおゆるしください。自分がなにをしているのか、わからないのです」自分がなにをしているのか、わからない。いったい、主イエスは、誰のた…

不思議な組み合わせ

これはいったい、なににつかうのでしょう

消火礼拝メッセージ(2016年3月20日夕礼拝)

消火礼拝・・・みことばと賛美。罪の告白とともに、ろうそくの火を一つずつ消していくことで、主イエスの受難を深く覚ることを目的とした礼拝 実は、ある方から「消火礼拝とはなんですか、神の怒りを消すのですか」とお尋ねいただいて、あらためて「ああ、そ…

「主イエスの傷に癒され」(2016年3月20日 花小金井キリスト教会主日礼拝 メッセージ)

イザヤ書53章1節〜12節 今、主イエスの受難を覚える礼拝で、主イエスの時代より、数百年前に記されたイザヤ書の言葉が、読まれました。 主の僕が、苦難を受ける。そのさまが、連綿と記される「苦難の僕」の詩(うた) この苦難の僕について語った、第二イザ…

はらをくくるとき

今日の黙想イザヤ30章 「まことに、イスラエルの聖なる方/わが主なる神は、こう言われた。「お前たちは、立ち帰って/静かにしているならば救われる。安らかに信頼していることにこそ力がある」と。しかし、お前たちはそれを望まなかった。15節 大国エジプ…

主にまっすぐに

自分今日の黙想イザヤ29章 主は言われた。「この民は、口でわたしに近づき/唇でわたしを敬うが/心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを畏れ敬うとしても/それは人間の戒めを覚え込んだからだ。13節 イスラエルの民は神に愛され選ばれているゆえに…

信頼していいんだよ

今日の黙想イザヤ26章(洋光台教会の為に祈る日) 「どこまでも主に信頼せよ、主こそはとこしえの岩」4節 この26章は、読んでいるだけで、心の奥底が満たされ元気になってくるのは、不思議だ変な言い方だが、「主に信頼してもいいのだ」という安ど感のような…

「愛を分かち合う者へ」(花小金井キリスト教会2016年3月13日主日礼拝メッセージ)

ルカによる福音書10章21節〜37節あの3.11の出来事から、丸5年。今年はあのときと同じ、11日が金曜日でした。思い起こせば、主イエスが十字架につけられたのも、金曜日。息を引き取られたのは、その午後でした。そして金、土、日と数えて、三日目の朝の、…

東日本大震災から5年を数えての祈り

東北の仲間の教会が、今も中心になり、 被災地と関わりつづけている「東日本大震災現地支援委員会」 その会が毎年祈りの言葉を作っています。 今年の祈りです「日本バプテスト連盟HP」より http://www.bapren.jp/modules/myalbum3/photo.php?lid=709 花小…

考えることをやめて、今を感じることの大切さ

「考えている」ときは、常に先の未来や、過去のことに意識を向けている状態。人は、今しか生きられないのに、なにかで頭がいっぱいの時は、その「今」を生きていないことになる。考えごとで頭がいっぱいでは、「今」という新しさがはいってこない。そして変…

癒しと回復へのストーリー

今日の黙想イザヤ19章(座間伝道所のために祈る日) 主は、必ずエジプトを撃たれる、 しかしまた、いやされる。 彼らは主に立ち返り、主は彼らの願いを聞き、彼らをいやされる。その日には、エジプトからアッシリアまで道が敷かれる。 アッシリア人はエジプ…

「福音を告げる喜び」(花小金井キリスト教会 3月6日主日礼拝メッセージ)

ルカ10章1節〜20節 先ほどは、先週の八王子めじろ台教会に遣わされた方々の証を伺い、恵みを受けました。「相互訪問礼拝」というのは、「伝道」をしに行く「伝道隊」とは違うのですけれども、結果として、福音の「証」と「賛美」を携えて出かけていきますか…

聖霊の風

今日は、ここ2週間くらい心を痛めていた問題が、奇跡的に解決に向かいました。人間にはどうにもできないことが人生には沢山ありますが、聖霊の風が吹くとき、一瞬にして物事が良い方向に向かうことがあります。十字架は、復活に至るプロセスであり、苦しみと…

自分はこれでいいという言葉の二つの意味

「自分はこれでいい」という人には、二つの方向性があって、一つは、劣等感や不安感がベースとなって、「自分の存在価値」を守りたいという動機で、「自分はこれでいい」と頑固にいう場合と、 もう一つは、ありのままの自分の存在を受け入れられた安心感がベ…

出来事は一瞬

今日の黙想イザヤ15章 一夜のうちに、アルは略奪され、モアブは滅びた。 一夜のうちに、キルは略奪され、モアブは滅びた。 1節 モアブへの裁きの託宣特に、「一夜のうちに」という言葉が心に残る出来事は一瞬に起こる。でも、その出来事が引き起こす悲しみや…

歴史の主

今日の黙想イザヤ書13章 「わたしは、世界をその悪のゆえに 逆らう者をその罪のゆえに罰する。 また、傲慢な者のおごりを砕き 横暴な者の高ぶりを挫く。」11節 イザヤが幻に見た、バビロンへの審判の言葉まだ、バビロンが台頭する時代の前に、傲慢を主が砕か…

救いのセーフティネット

今日の黙想イザヤ12章 「その日には、あなたは言うであろう。 『主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたはわたしに向かって怒りを燃やされたが その怒りを翻し、わたしを慰められたからです。 見よ、わたしを救われる神。 わたしは信頼して、恐れない。 …