黙想
今日の黙想イザヤ26章(洋光台教会の為に祈る日) 「どこまでも主に信頼せよ、主こそはとこしえの岩」4節 この26章は、読んでいるだけで、心の奥底が満たされ元気になってくるのは、不思議だ変な言い方だが、「主に信頼してもいいのだ」という安ど感のような…
今日の黙想イザヤ15章 一夜のうちに、アルは略奪され、モアブは滅びた。 一夜のうちに、キルは略奪され、モアブは滅びた。 1節 モアブへの裁きの託宣特に、「一夜のうちに」という言葉が心に残る出来事は一瞬に起こる。でも、その出来事が引き起こす悲しみや…
今日の黙想イザヤ書13章 「わたしは、世界をその悪のゆえに 逆らう者をその罪のゆえに罰する。 また、傲慢な者のおごりを砕き 横暴な者の高ぶりを挫く。」11節 イザヤが幻に見た、バビロンへの審判の言葉まだ、バビロンが台頭する時代の前に、傲慢を主が砕か…
今日の黙想イザヤ12章 「その日には、あなたは言うであろう。 『主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたはわたしに向かって怒りを燃やされたが その怒りを翻し、わたしを慰められたからです。 見よ、わたしを救われる神。 わたしは信頼して、恐れない。 …
今日の黙想(性差別問題委員会を覚える日)イザヤ7章 「彼にいいなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない」3節 ユダの王アハズに対して、イザヤを通して語られる主の言葉アラムとエフライム(北イスラエル)の同盟軍が、ユダを攻め支配し…
今日の黙想(西九州地方連合を覚える日)イザヤ6章 「主は言われた 『行け、この民に言うがよい よく聞け、しかし理解するな よく見よ、しかし悟るな、と』9節 イザヤが預言者として召されたときの、主の言葉。理解させるために、悟らせるために語るのではな…
今日の黙想(富士吉田教会を覚えて)イザヤ5章 「よく耕して石を除き、良いぶどうを植えた。 その真ん中に見張りの塔を立て、酒ぶねを掘り 良いぶどうが実るのを待った。 しかし、実ったのは酸っぱいぶどうであった」2節「イスラエルの家は万軍の主のぶどう…
今日の黙想(三島教会のために祈る日) イザヤ4章 「その日には、イスラエルの生き残った者にとって 主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。 この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる」2節 神の民の将来の希望が語られている。主の若枝は、主イエスを現わし…
今日の黙想イザヤ1章 「むなしい捧げ物を再び持ってくるな 香の煙はわたしの忌み嫌うもの。 新月祭、安息日、祝祭など 災いを伴う集いにわたしは耐ええない・・・」13節「善を行うことを学び 裁きをどこまでも実行して 搾取する者を懲らし、孤児の権利を守…
今日の黙想 雅歌2章 「恋しいあの人はわたしのもの わたしはあの人のもの ゆりの中で群れを飼っている人のもの」16節 人間は親子、恋人、夫婦、親友など、親密な関係のなかで傷つくことを繰り返すうちに、自分の心をひらくことも、ましてや、じぶんは、あなた…