2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は引っ越し

昨日は、民家先生の告別式で神戸に行きました。 明日、いよいよ、山形の酒田市に引っ越します。私は少しだけ埼玉にいたことがありますが、ほとんどの年月を東京で過ごしました。そんなわたしは、今、都会を離れる生活に、すこし憧れさえ抱いています。 次の…

「神の前に豊かに生きる人」

8月27日早朝礼拝 ルカ12章13節〜21節 12:13 群衆の一人が言った。「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言ってください。」 12:14 イエスはその人に言われた。「だれがわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」 12:15 そして、…

常盤台教会での最後の礼拝

今日は常盤台教会での最後の礼拝。その心づもりでお別れの言葉を考えていた。そんな朝、私が9月から赴く酒田伝道所の前任の民家先生が、朝早く主の元に召されたという連絡が入る。家族で祈り、そして教会で祈った。 モーセはイスラエルの民をエジプトから導…

祈りの霊

ゼカリア書12章10節 「わたしはダビデの家とエルサレムの住民に、憐れみと祈りの霊を注ぐ」 今日、旧約聖書の通読がマラキ書までいった。明日からまた創世記。 ゼカリア書の言葉が心にとまる。特に、「祈りの霊を注ぐ」という言葉。 祈りの霊、聖霊がもっと…

夏休み

休みをとって、毎日引っ越し準備。夏の引っ越しは暑い。今年の夏休みは引っ越しで終わり。

ある日の母と子の会話

今日の朝、3歳の息子と妻のやりとり母「しおんくんは大きくなったら何になりたいの」 息子「ウサギさん!」 母「?・・・うさぎさん??」 息子「うん、かわいいウサギさん!!」メモしておこうっと。親ばかかな。

「十字架を誇る」

今日は、常盤台バプテスト教会での最後の主日礼拝説教奉仕でした。 バプテスマの決心者が二人与えられました。主に感謝致します。聖書箇所:ガラテヤの信徒の手紙6章11節〜18節 6:11 このとおり、わたしは今こんなに大きな字で、自分の手であなたがたに書い…

説教は頭ではなく心で語る

日本においてキリスト教がのびない理由の一つには、牧師の語る説教が難しすぎる、ということがあるといわれる。もちろん、ただ平易であればいいわけではない。こどもにだけ語るわけではないのだから、それなりの深みがなければならない。しかし同時に、深い…

国民の人気

「国民の支持や人気がないと、リーダーシップが発揮できなくなっているのは事実。ポスト小泉の選択では、そこが一番悩ましい」と古賀元幹事長。 http://www.asahi.com/politics/update/0812/006.html さて、「国民の支持や人気」というものを作り出していく…

カテゴリーに分けてみました

このブログには聖書のメッセージやら、日常の事やら、今まで雑多に書き込んできましたので、過去一年分ほどをカテゴライズしました。聖書のメッセージ、社会の事々から、日常の事々から、信仰に関するエッセイ、心のこと、子育てのこと、などのカテゴリーと…

「マイナスはプラスに」

1コリント2章6節〜 2:6 しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。 2:7 わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり…

「赦しと祈り」

ルカ11章1節〜4節 11:1 イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。 11:2 そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさ…

「空気」と裁判員制度

トヨタが「裁判員休暇」制度 有給で導入するそうですね。 それはそうと、法律の素人である人が裁判員をするということについて、わたしはどうも恐いなーと思っています。 日本人の議論においては、山本七平が指摘したとおり、その場の「空気」が絶対支配する…

「聖霊に導かれて」

サマーキャンプ二日目 主日礼拝メッセージ 聖書箇所:ガラテヤ5章16節〜26節 サマーキャンプも祝福のうちに終わろうとしています。今年のキャンプも大変思い出深いものになりました。私たち家族にとっては最後のキャンプになりましたけれども、一期一会(い…

「主にある交わりを喜ぼう」

2006年常盤台バプテスト教会サマーキャンプ 開会礼拝メッセージ聖書:マタイ18章20節 「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」 個人的な話で恐縮ですが、今回、このめぐみシャレーに来たことを、私はとても感…