「パレスチナ自治区ガザ南部ラファ――イスラエル軍が先に大規模侵攻したガザ南部のラファにある動物園が兵士の破壊行為で大きな被害を受け、動物の多くが殺されるか、逃げ回っていることが２７日までに分かった。ＡＰ通信が伝えた。動物園のムハンマド・ジャ…

「人とチンパンジーの遺伝情報の差は、従来考えられていた１．２３％よりも大きいことが、理化学研究所など国際チームの研究でわかった。ＤＮＡが収納された染色体の１本を分析したもので、そこにある遺伝子の作るたんぱく質の８割で構成が人と違っていた。…

キリスト教の神を父と呼ぶことについてフェミニズムの立場から批判がありますが、神を父ということは、古代イスラエルにおける父親の役割が、神の本姓についての洞察を与えてくれるという意味においてであって、神は男性だといっているわけではありません。…

年金は給付と負担の問題、つまり財政の問題だと年金官僚たちは説明しますが、年金は税金ではなく保険であって、管理運用に信頼性がなければ、払いたくなくなっても仕方がないわけですから、これは財政の問題ではなく信頼の問題でしょう。 イギリスの行政執行…

気が向いたというか、エネルギーが余ったので、教会で昨日と今日話した聖書のお話をHPの方にアップしました。 ブログと違って、HPの更新は疲れるなぁ。

このブログに独り言を書いていますけれども、ホームページの掲示板の方にも、質問に答える形で、時々書き込んでいます。書き込むときにコメント欄が一行しかないこのブログより、どうやら、掲示板の方が、書き込みやすいようですね。

お昼に入ったラーメン屋のマスターと話していたら、年金の話になりました。国民年金ではとても生活できない。調べたら、実は生活保護をもらった方が額が大きい。おかしなことだ、といっていました。 掛け金をまじめに払って受け取る年金の額より、生活保護の…

教会で行われたヘンデルの「メサイア」演奏会が大盛況の内に終わりました。出演者入れて400人は集まったでしょうか。キリリとした曲の解説と復活のメッセージも語られて、すばらしい伝道の時となりました。 そうだ来年は歌おうかなぁ・・。クリスマスの時期…

5月号のPBAだよりに載っていた榊原先生の証です。＜以下転載＞ 「私の次男は、二十八年前の五月十九日、交通事故で亡くなりました。当時六歳、小学校に入学して間もなくのことでした。私たち家族は、突然襲って来た悲しみに翻弄されました。私は、伝道者も辞…

加藤常昭先生の「祈り」より。「主イエス・キリストの父なる御神、私が祈るとき、御言葉に導かれて祈るとき、それが常に真実の祈りであることを、飾った祈りでないことを、こころをさらけ出す祈りであることを求めます。私が、自分自身を宣伝するのではなく…

早朝、教会員の方が天に召された。安らかなお顔。また目を覚まされるのではないかと思うほどに。 教会暦では今は復活節。今週の土曜日は、主の復活を高らかに歌う「メサイア」演奏会が行われる。 「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人…

憲法記念日ですね。 土井さんもでしたが、朝日もガチガチの護憲はやめたのですね。＜今日の朝日新聞社説 引用＞ 憲法記念日に思う――多彩な民意を直視して あと３年で還暦を迎えるのだから、なかなかのものではないか。５７回目の誕生日を迎えた日本国憲法で…

＜引用＞ ◆前文◆ 日本国民は、日本国の主権者であり、国家の意思を最終的に決定する。国政は、正当に選挙された国民の代表者が、国民の信託によってこれに当たる。 日本国民は、個人の自律と相互の協力の精神の下に、基本的人権が尊重され、国民の福祉が増進…