2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

詩編22編〜23編

入院している兄弟を見舞う。もう良くなることはないであろう病を得ている。受難節ゆえに、詩編22編と23編を読み、共に祈った。詩編22編。それは、キリストが十字架の上で、苦しみの中、唱えたと言われる詩編。「わたしの神よ、わたしの神よ/なぜわたしをお…

復活と慰め

14日の月曜日に突然教会員の姉妹が召天。16日納棺式、17日告別式。「さよならさえ言うまもなかった」というクリスチャンのご主人の言葉に胸が詰まる。しかし、復活の信仰、再会の希望を頂いているということはなんと慰めと希望に満ちたことであろうか…

キリストの復活を信じる「信仰」

あるメルマガで知りましたが、『ダ・ヴィンチ・コード』という、ダン・ブラウンという作家が書いたミステリー小説が、全米で650万部を売り上げているそうですね。日本語訳も出ていますけれども、2006年にはトム・ハンクスが主演で映画化も決定しているそうで…

受難節

キリストの受難を思うということは、神の赦しを思うということですね。 キリストの受難を思う。それは罪深い自分を自分で責めてみるのでも、打ちたたいてみるのでもなくて、その罪がキリストの受難によって赦されたことを思うのですね。そして、神に赦された…

少しネットから足が遠のいていました。

今週の出来事・東京のバプテスト教会の仲間たちと協力して月一の若者向け賛美集会を準備中。先日実際にプレ集会をやってみて、結構いい感じだったので、もう少し詰めればいけそうだ。・全国のバプテスト教会の小学生のキャンプ。その委員としての準備も大詰…

ホームページを少し更新

マルコの福音書の聖書研究を数回分追加しました。14章後半、受難のところです。

夫婦喧嘩

今週、久々に夫婦喧嘩をしまして、まあ、たまに、あるんですよ、牧師の夫婦でも。でも、喧嘩したあとは大抵、「お前そのままでいいのかぁ」と聖書の言葉に問われまして、「うーん」と悔い改めることになる。そして、「ごめんね」とあいなるわけです。この「…

悔い改めることのできる恵み

神様に罪を告白し、赦しの恵みをいただくのが悔い改めです。そして、悔い改めは、悪魔が一番いやがることです。悪魔は私たちが罪を隠し、罪に縛られていてほしいと願っているわけですから。 日々、悔い改められることは、めぐみ以外のなにものでもありません…