2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
教会を通してたくさんの人がイエス様と出会い福音という神の命の種が植えられ、育っていき、一人ひとりが変えられ、地域が変えられ日本が変えられ世界が変えられていく1000年単位のビジョンをもって今日できることをしよう。 そのちいさな一歩、一言が世界を…
結構、道行く人がみていくよ
たとえば、ディズニーランドの楽しさは、いくらパンフレットを見て解説を読んでみても、実際に入園してそれを体験しなければ、決してわからないでしょう。 同様に、聖書を神の国のパンフレットのようにして、いくら読み続けたとしても、それでは神の国の喜び…
昨日の礼拝のメッセージの原稿に「赤裸々(せきらら)」とあるのを、「あかはだか」と読んでいたことが、妻の証言で判明。 「頭の中に「はだか」を連想して、そこで、思考が止まっちゃったわよ」って、 まあいいかぁ。次の説教で、自虐ネタにしよう(笑)
使徒言行録1:12-26 すがすがしい天気のもと、今週もここに体を運ぶことができました。 同じ空気、同じ時間、同じ霊、「聖霊」に満たされ、導かれてここにあることの幸いを思いますし、同じ聖霊が、今日、ここに体を運ぶことのできない人々とも、繋いでくださ…
ローマの信徒への手紙8章18節〜30節 わたしは51才なのですけれども、40才を過ぎた頃から体の健康の管理に気を遣うようになりまして、特に食べ物に気を遣うようになりました。若い頃は、何を食べようと気にしなかったのですが、ある時から体調が悪くなり、病…
使徒言行録1:1ー11 今日も、始めてこの教会に来てくださった方がおられるでしょうか。 違う人生の日々を生きてきた私たちの時間が、今日、この場所で一つに重なりました。 同じ主なる神に招かれて、主イエスキリストにおいて、共に天を見上る、この貴重な一…
ローマの信徒への手紙6章1節〜14節 このパウロが語っている、バプテスマによって、キリストと共に葬られ、罪に対して死に、新しい命に生きるという言葉を読むと、わたしは去年の夏に、母の住む佐渡島に帰省した時に、知り合いのお寺を訪問して、そこのユニー…
フィリピの信徒への手紙4章2節−9節今日も、すべての状況が守られて、ここに集うことが出来ました。感謝です。 今日は母の日ですね。礼拝の後で、男性グループから恒例のプレゼントがあるようですから、女性のみなさま、楽しみにしてくださいね。 自分が女…
ローマ5章12節〜21節 教会学校で学ぶ聖書のカリキュラムに従って、夕礼拝でもローマの信徒への手紙を読み進めています。 先週は3章を読みました。 律法を守ることで神に認めていただく。そういう発想で「神の義」を理解してしまうと、むしろ、人間は、神さま…
過去の辛い出来事の記憶は、思い出さないことによって忘却できるのではなく、むしろ繰り返し思い起こし、他者の助けを借りながら、自分なりにその出来事の新しい意味づけをしていくプロセスによって、忘れていけるのです。
フィリピの信徒への手紙3章10節〜14節 例年、この新緑の清々しい時期に、バスを借り切って、この富士の裾野までみんなでやってきて、召天者記念礼拝を行っていますけれども、いつも思うのは、せっかく遠くここまで皆さんでやってきて、お昼ご飯を食べたら帰…
ローマ3章21節〜26節 使徒パウロが書いた、ローマの信徒への手紙を、夕礼拝ではしばらく読んでいきます。 手紙はそもそも、福音書のような、ひとまとまりのストーリーではないし、さらにパウロの手紙は、信仰の教え、教理を伝えているので、専門用語が並んで…
東北の教会の仲間の集まり(東北地方連合)が、山形県酒田で行ってきたの開拓伝道の記念誌を作るそうです。その働きの一部に加わったわたしたちにも原稿の依頼がきましたので、しばらく酒田での日々を振り返ってみました。 「酒田での思い出」藤井秀一 私た…
ルカ24章36節〜53節今日も、もう二度と来ない今日という日に、ここで皆さんと顔を合わせ、心をあわせて、天の神さまを、礼拝させていただける。この恵みに、心から感謝です。初めて来られた方、最近来られるようになった方、入院していて、久し振りにここに…