2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

特別集会

テーマ:『人をゆるすとは』 日程:2004年10月16(土),17(日) 16日(土) 14:00〜16:00 17日(日) 10:45〜12:00 講師:渡辺和子氏 (ノートルダム清心学園理事長) ナミュール・ノートルダム修道女会会員 1927(昭2) 教育総監・渡辺錠太郎の次女として旭川市…

クリスチャン壮年

近隣の教会の壮年たちと会合。私も含めて、とかく壮年というのは頑固になりがちだといつも感じます。頑固と言っても、聖書の言葉に従うことに頑固でありたいわけですが、自説に頑固になると話し合いにならなくなって困ります。祈って頑固さが砕かれることが…

若いホームレス

この前教会に来たホームレスの人が言っていましたけれども、近頃20〜30代の若いホームレスの人がとても増えたそうです。自分は仕事がしたくても高齢で出来ないから仕方がないが、彼らは仕事をしようと思えば出来るのに・・・とも言っていましたけれども、そ…

携帯から

携帯からの書き込みです。 ドコモは10月から家族内のiモードメールをただにしますね。妻とのメールのやりとりが主な私には朗報かな。とはいっても基本的に日本の携帯電話の料金は諸外国に比べかなり高いのはなぜなのかと思いますけど。

神の不在ではなく

理不尽な出来事。不条理な苦しみによって失われた命の話を見聞きするたびに、神がいるならなぜこのようなことが起こるのか?と問いたくなることがあります。確かに、聖書の神を信じるものにとって難しい問題だと思います。 聖書は、神が存在しているゆえに、…

「神を待ち望む」時

「主よ。あなたの道を私に知らせ、あなたの小道を私に教えてください。 あなたの真理のうちに私を導き、私を教えてください。 あなたこそ、私の救いの神、私は、あなたを一日中待ち望んでいるのです。」 (詩編25章4節〜5節 新改訳) 「神を待ち望む」。神を…

聖書の奇跡と超能力

社会学者の橋爪大三郎氏はこういいます。 「イエスは病人を治し、死者を蘇らせ、水の上を歩くなど、かずかずの奇跡を起こしました。奇跡はよく、オカルトや超能力と混同されます。しかし奇跡は、預言者が神の権威を背景にしていることを証明するためのもので…

本番に向けた準備

「私たちがいま住んでいる、天幕の家が取りこわされると〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れると〕、天にある新しい体、永遠に保証された家がいただけるのです。 それは、人の手ではなく、神様の手でつくられた家です。」(2コリント5:1 リビング…

愛を叫んでいるというのに

ある学者によると、「冬ソナ」とか「世界の中心で愛を叫ぶ」などの純愛ドラマがはやるのは、戦争や失業などの社会的不安が高い時だそうです。確かに前回の純愛ブームは、1991年頃の湾岸戦争のころで、大ヒットドラマは『101回目のプロポーズ』や『東京ラブス…

敬老の祝い

今日は人生の先輩方を覚えて教会でお祝いいたしました。 人生長く生きるということは、喜びと共に、悲しみや苦しみを沢山経験してこられたということであります。あの先輩方の笑顔の奥に、幾多の困難を経なければ得られない、キリストにある練られた品性を見…

祈れない、祈らない

祈らないのは怠慢ではなくて高慢といわれます。忙しいから祈れないのではなく、神に祈らなくてもやっていけると思っているから祈らない。弱いから祈れないのではなくて、強いから、自分にまだ自信があるから祈らないのです。