「神を待ち望む」時

「主よ。あなたの道を私に知らせ、あなたの小道を私に教えてください。
あなたの真理のうちに私を導き、私を教えてください。
あなたこそ、私の救いの神、私は、あなたを一日中待ち望んでいるのです。」
詩編25章4節〜5節 新改訳)



「神を待ち望む」。神を、時間をかけて、待って、望むんですね。
でも、つい、待たない、待てないんですね。さっと自分でやってしまう。賢くね。
そして道を間違えたりする。人の賢さの限界。
人生短いから、神を待ち望む時間なんてもったいない、のでしょうか。
道を間違えて無駄に時を過ごすとしても。
生きる意味も価値も、すべて神の中にあるのだとしても。
「神を待ち望む」時間は、もったいないですか。