2022-01-01から1年間の記事一覧

大切なのは、良い問いを立てること。 良い問いが浮かばない時は、調子が悪い時。 わかった気になってしまっている時。 諦めてしまっている時。 なにか道があるはず。 問い続けていこう。

「神の課題解決の仕方」(2022年6月19日週報巻頭言)

毎年6月23日の「沖縄慰霊の日」にあわせて、「沖縄に負わせてしまっている、わたしたちの課題」を覚えて祈る時として、バプテスト女性連合が「命どぅ宝の日」を推進してくださっています。 「沖縄に負わせてしまっている、わたしたちの課題」とは、まず日本…

「争いの終結」

わたしたちは、一刻も早いロシアとウクライナの和平を祈り続けています。 だれもが「争い」より「平和」であることを望んでいるにもかかわらず、なぜ「戦争」は繰り返されるのでしょう。国家間の「争い」と「罪」について、キリスト者の精神科医、ポール・ト…

夕礼拝メッセージ「神とその恵みに言葉に委ねます」(2022年5月8日 花小金井キリスト教会)

夕礼拝220508 使徒言行録20章25節~38節 「神とその恵みに言葉に委ねます」 序 会堂におられる方。ZOOMや、後にビデオで、礼拝を捧げる方。 こんばんは。今日も一緒に礼拝を捧げられる恵みに感謝しています。 さて、わたしたちの教会は、週に3つの「コンテン…

2022年5月1日主日礼拝メッセージ

ガラテヤ1章1節~10節「ほかの福音などありません」 ●序 5月になりました。教会の庭の「アヤメ(かきつばた?)」でしょうか? 5月の花が美しい紫の花を咲かせています。 悲しいニュース。不安な知らせに心痛めることの多い心を、美しい花々は、ただそこに咲…

プーチンとロシア正教 国と宗教の狭間で

ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻を肯定していることが、他の正教会、カトリック、プロテスタント諸教会を困惑させ続けています。 そもそも正教会とは英語では「オーソドックスチャーチ」となります。その言葉には、伝統的で正統な…

「情報戦」「認知戦」の時代に

ロシアとウクライナの戦争において、「情報戦」「認知戦」という言葉を聞くようになりました。 「情報戦」とは、国のコントロールによる大手メディアからの情報によって、相手国中枢の判断ミスを目的にする戦いのことです。その際のターゲットは「政府機関」…

旧約聖書の箴言に 「何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。」(箴言4章23節) という言葉がある。私の好きな言葉だ。 一個人には、不安な社会状況を変えることはできないが、 不安になりがちな自分の心を守ることはできる。 むしろ、一人一…

テレビで会えない芸人を観た風刺

ポレポレ東中野で「テレビで会えない芸人」を見た 芸人、松元ヒロのドキュメント映画。 松元さんは、政治の風刺で笑いを取る芸人。 恥ずかしながら、今まで知りませんでした。 若い頃は「ザ ニュースペーパー」というグループの一員として、テレビで活躍した…

NATO諸国の責任は

今、世界はロシアのウクライナ侵攻のことでもちきり。 沢山の専門家の見解を聞いたが、合理的に考える専門家は、今回の侵攻は想定外だったようだ。 その理由としては、ウクライナに侵攻しても、合理的に考えて、ロシアには何のメリットもないからという見解…

たちどまって、よくながめてみる

教会の仲間と小金井公園の梅を見に行きました。 今年は寒い日が続いたからか、まだ2分咲きという感じ。 咲いている梅の木のほうが少なかったのは、残念でしたが、さまざまな種類の梅が植えられているので、早咲きの梅は、木全体に花が咲いていて美しかったで…

みんなちがってみんないい

news.yahoo.co.jp ジョコビッチさんは、「自由と人権」の問題を重要に考えているのだと思うよ。 ワクチンの「安全性」を問題にしているのではないのだから、この記事の最後のコメントは的外れ。 「いやなものはいや」といえることが、最も重要な彼の価値観な…

社会をどこに見ているか?

テレビを見たり新聞を読むことが、社会を知ることだと思い込んでいないか? そもそも、そういう媒体から伝えられる情報って、「社会」なのか? 「社会」って、わたしたちの周りの事柄であり、テレビや新聞が視聴者の関心を得ようと、恣意的に選択して流す「…

認知革命って

ベストセラーのサピエンス全史 ホモ・サピエンスだけが、「認知革命」によって「抽象概念」を共有する共同体を作り出せたことが、繁栄の理由という、あれ。 動物にとっては、一万円札はただの紙切れだが、人間だけは、その紙切れに違う価値を与える共同幻想…

濃厚接触者って

なんなんだろうね、濃厚接触者って 目に見えないウィルスのことだから、どんな基準を持ってきたって、うつるときはうつるんですよ。 スーパーに行っても、電車に乗っても、うつるときはうつる。 だから、なんでも言えてしまう。 そして結局は、こういう訳の…

メタバースって

最近何かと話題のメタバース フェイスブックもメタと社名を変更したが、最近なぜか株価が暴落した。 メタバースは、メタとユニバースの合成語 まあ、もう一つの世界というくらいに思っておこう。 リアルの世界とは別のバーチャルなネット空間ということか。 …

週に3つのビデオ発信中

火曜日は毎週、「聖書の学び」の収録と編集 わたしが話すわけではなくて、教会の方が準備してZOOMでお話してくださった映像を録画して、音楽と字幕を入れるビデオ編集をするのが、私の仕事 もう二年近く続けてきた働きです。お話の準備をしてくださる方に感…

10年後には宝になる

月曜日と火曜日は、一応、教会から牧師のお休みの日としていただいています。 実際には火曜日は、聖書の学びのビデオ収録と編集があるので、実質的には月曜日だけがお休みなんですけどね。 日曜日は朝の礼拝から、午後には話し合いや相談事などを聞いたり、…

自分も周りの幸せになるために

喜びには質があって、 自分だけが特をしたことを喜ぶのはレベルの低い喜び そのような人は、他の人の喜びを喜ぶことができず、愚痴ばかりの不幸な人。 一方で、自分の利益を超えた理想を抱く人は、目の前の損得に振り回されない、幸いな人。 そういう人は、…

第二の宗教改革

コロナ危機によって教会の礼拝にリモートが導入され始めたことは、ある意味において、「第二の宗教改革」だと私は考えています。約500年前の宗教改革も、聖書の原点に戻ることで、礼拝を「教会的エリート」から、すべての民衆に解放する、礼拝改革運動だった…

オミクロン免疫

同じ免疫を手に入れるなら、ワクチンで高熱を出して寝込むより無症状のオミクロンで自然免疫が僕はいいな。長持ちするし、死なないしね。

共産化するイタリア

今イタリアでは「スーパーグリーンパス」がなければ、普通の日常生活ができなくなりつつあります。 「スーパーグリーンパス」・・・コロナワクチンを摂取して6ヶ月未満か、コロナ感染して回復してから6ヶ月未満の人が入手できる。 「スーパーグリーンパス」…

アイデンティティーに不安

お金になるとか、人の役に立つとか、評価されるとか、 そういう活動をしていないと、 自分のアイデンティティに不安を感じてしまうような、 「生産性」と「承認欲求」の奴隷にはなりたくない。 たくさんの人に、ちやほやされるときも、 なんの役に立たないと…

食べて寝ていていいじゃん

動物は、社会の役に立つとか立たないとか、 そんなこととは無関係に 食べて寝ているだけで この世界にとって価値があるのに なぜ人間だけは 食べて寝ているだけでは 存在する価値がないと 思い込むのだろう

風邪をなめるな

「ただの風邪」っていうけれど、 「風邪」をなめてはいけません。 「風邪」は万病のもと。 毎年「ただの風邪」をこじらせて、 肺炎でなくなる高齢の方は、たくさんおられるのです。 無症状の「あれ」なんかより、 「ただの風邪」こそ、十分、お気をつけくだ…

お金からパワーを奪え

もう、資本主義経済は、すっかり行き詰まっているわけです。 金融マネーゲームで、実態のない金を手に入れたものが、その実態のない金によって、実態ある資産を買い漁るという、愚かなことが行われている。 お金に、そんなパワーを与えてはいけないんです。…

玄米スープ 再び

風邪予防と健康のために、玄米スープを作った。 玄米を炒って、パチパチ音がして茶色になったころに、 水を入れて20分ほど煮てできあがり。 ビタミンEがたくさん入った、滋養の塊 玄米スープを召し上がれ

再びクロームブック

このブログを書くために、しまい込んでいたクロームブックを引っ張り出した。 10インチの小さいクロームブックは、開くとすぐに起動し、すぐに入力できるのが、最大の魅力。 ノートパソコンもあるが、2つのディスプレイと、USBカメラなどが接続されていて…

ウィルスと共存

ウィルスなんて、私たちの周りにウヨウヨしていてヘルペスウィルスとか、すでに私たちのなかに感染して、平和に共存しています。分析が進み、ワクチンも治療薬もある、いまや既知の旧型ウィルスも、いつのまにか、共存していたね、で終わりです。

「ワクチン後遺症」という記録映像

Twitterで入ってきた情報。 記録映像「ワクチン後遺症」 pcrの「陽性者」を「感染者」とあえて誤報道を繰り返しつづける、テレビ、新聞メディアからは、聞こえてこない、ワクチンの後遺症で苦しむ人々の声の記録映像 はやく東京でも観られるようにと、願う。