今すでに

突然、愛する人を失うとき

その人と、何気なく過ごしてきた日々が

なんと輝きに満ちた、天国のような日々であったのかと

気づかされていく

ゆえに

いま、何気なく過ぎていくようにみえる

代わり映えのしない日常、当たり前にそこにいる身近な人々との

実は、決して当たり前ではなかった

神が与えてくださっている、天の国の現実をちゃんと見出し、

その日一日のすべての恵みに感謝して、

いきていくものでありたい。