今日は、母教会の山形キリスト教会と合同の礼拝でした
礼拝の中でIさんと息子のバプテスマ式もありました。
やはり、なんといっても、教会の大きな喜びは、
1人の人が、
イエスさまはわたしの「救い主です」「キリストです」と、
信じる心の内を告白し、
新しい命を得て、神の家族に生まれ出ることに勝ることはありません。
家族にとって、赤ちゃんが生まれることにまさる喜びはないように
そのことを、理屈抜きで、心から実感しました。
3月いっぱいで、酒田を離れるにあたって、
神さまから、こんなに素敵なプレゼントをいただいて、
本当に、
本当に、感謝でいっぱいです
わたしは、朝から興奮していたようで。
あとから妻に、「おちつきがなかったよ」としかられてしまいました。
こういう時にも動ぜず、おちついた、牧師にならないといけませんね
長い間お世話になった、わたしたちの、お母さん、お父さんのような山形教会の方々と
一緒に捧げる最後の礼拝なのだ、お別れなのだ、という思いや、
やはり8年半、ただ、ただ、酒田のためだけに、
そのことに集中してきたので、その現場を離れる寂しさもあり、
そして、もちろん二人のバプテスマの喜びと感動もあり、
そんな、悲しみと喜びが、同時にそこにあったんです
十字架と復活も、切り離すことのでいない、一つのことのように・・・
酒田開拓を覚える日礼拝 メッセージ
「その一言のために」