福岡地方の仲間の教会の女性たちが、東日本の復興を願い、10月に持ち寄りバザーをなさって、その収益金を、クリスマスカードと共に東北の仲間の教会に送ってくださいました。
互いに遠くあっても、覚えあい支え合う仲間がいる。
同じキリストの教会につながっている、ということの恵みと喜びを実感させられます。感謝
新約聖書 2コリント8:3-4
「わたしは証ししますが、彼らは力に応じて、また力以上に、自分から進んで、聖なる者たちを助けるための慈善の業と奉仕に参加させてほしいと、しきりにわたしたちに願い出たのでした。」
夕方、東京のAさんから電話。酒田周辺の爆弾低気圧の影響を心配してくださって。
覚えてくださり感謝です。一本の電話が喜びを運ぶのですね。
夕方、大きな地震がありました。関係する人や教会に特に被害はなかったようでした。感謝です。
午後はこどもクリスマスの準備やクリスマスカード作り。教会に来てくださっている青年のHさんと
一緒に教会の働きをする人がいてくれる。それは本当に本当に小さな教会にとって、身にしみてありがたく、深い喜びです。
なにか特別な体験などなくてもいい。こんな些細に思えることごとの中に、無上の喜びを感じることができる現場。
のぞみ教会という現場にいることが、ただただ感謝です。
本日の夕食はカレーでした。