クリスマス礼拝の恵み

shuichifujii2012-12-23

 今日は、朝から雪が降りました。


まさに、ホワイトクリスマス


今日は久しぶりにYちゃんが礼拝に来てくれました。


数年前、当時学生だったYちゃん。のぞみ教会の礼拝にお父さんと一緒に来ていた時期がありました。


数年ぶりにクリスマスの礼拝に、あかちゃんをつれて久しぶりに出席。



キリストの誕生を記念するクリスマスに、赤ちゃんの泣き声がよく似合います。





さて、今日のクリスマス礼拝のなかで、青年のHさんが証をしてくださいました。


今年の3月ごろからのぞみ教会の礼拝に出席してくださるようになったHさん。



ご本人の承諾を得ましたので、ここにもお分かちいたします。




 私は教会に来て、初めて自分には罪があることを知りました。最初は、自分に罪があるなんてと思いましたが、自分を振り返ってみれば他の人を愛せなかったり、他の人のものをほしがっている罪びとの自分に気づかされました。
 そして、その罪を罪のない神の独り子イエスさまが身代りになって十字架にかかり救ってくださったことを知りました。

「今日ダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである」(ルカ2:11)

今日はクリスマス礼拝です。私たちの救い主イエスさまの誕生をみんなでお祝いいたしましょう。

私はイエスさまを信じて救われました。でもイエス様を信じてからも、神さまの存在を疑ってしまったり、良い行いができず、あいかわらず罪の中にいる自分がいて、嫌いでした。

神さまを信じてからも、私の信仰はふらついてばかりいました。

話は変わりますが、私ののぞみ教会との出会いは、藤井先生と震災ボランティアで一緒になったことでした。その時の朝のお祈り会で藤井先生が、「私たちには罪があるけれども、その罪からイエスさまの十字架によって救われた。神さまはわたしたちをねたむほどの愛、激しい愛で愛してくださっている」と話してくださいました。わたしはこの言葉から神さまからの希望と愛を感じました。そして、藤井先生のブログを読むようになりました。

植物に目を留める余裕もなく過ごしているわたしにとって、藤井先生のブログはいやしでした。小さな植物に目を留め、そこには神さまの働きがしっかりあることを静かさの中で感じました。

のぞみ教会に来て、罪の中にあった私を、神さまに愛されている、神の子どもであると毎週の日曜日の礼拝の中で語っていただき、また教会のみんなとの交わりを通して、神さまの赦しと自由を与えられました。

Hさん夫妻とは聖書の学びを通して交わりの時が与えられました。自分が聖書を読んで感じたことだけでなく、Hさんご夫妻の話を通して気づかされたことがありました。
Sちゃんとはのぞみキッズ夏のキャンプ等の準備を共にしてきました。奉仕を通して交わりの時が与えられました。Sちゃん(Hさんの娘さん)の飾らない心。いつも元気な美香ちゃん、嗣音くんの優しさ、勇希君の愛らしさに元気をもらいました。藤井先生とまみさんの愛の家族に感謝します。

また、のぞみキッズの子どもたちのイエスさまを信じる素直な姿がありました。
その真中にはいつもイエスさまがいてくれました。


「そして毎日、ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、そして毎日喜びと真心をもって一緒に食事をし」使徒言行録2:46)

みなさんもイエスさまが真中にいてくださる、愛の温かいのぞみ教会で共に、交わりの時を過ごしましょう。