2005-01-01から1年間の記事一覧

今日はメサイア

毎年、この時期、教会でヘンデルのメサイアコンサートが行われます。私はいつも聴衆の立場ですが、今年は聖歌隊のメンバーに入って歌うことにしました。祈りつつ練習を重ね、いよいよ今日が本番。大変感動的な賛美を主に献げることができました。賛美の途中…

先週は風邪

月曜日から熱が出て水曜日まで寝たきり。高熱はこたえます。

召されたのはこのため

1ペテロ2:20〜21 罪を犯して打ちたたかれ、それを耐え忍んでも、何の誉れになるでしょう。しかし、善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、これこそ神の御心に適うことです。 あなたがたが召されたのはこのためです。 このために召されているというの…

なにが人を変えるのだろう

イエスキリストは人々を愛し、受け入れ、赦され、その人格にふれた人々は、真実な人へと変えられていった。これに反してパリサイ人は、人を非難し、さばき、断罪し、人々を変えようとしたが、人々は変わらなかった。 この原則をわすれないようにしたい。

ゆとり教育「申し訳なかった」中山文科相が中学生に

中山文部科学相は21日、教育現場の生の声を聞く「スクールミーティング」で水戸市の茨城大教育学部付属中学校を訪れ、「ゆとり教育」で学習量が減ったことに不安を訴えた生徒に対し「ゆとり教育は間違ってとらえられ、勉強しなくていいという印象を与えた…

ギター始めました。

ずいぶん久しぶりです。自分のHPでさえも、久しぶりに見たくらいですから、すっかりネットから離れておりました。 最近ギターを始めて、やっと歌本をみてコードを押さえるくらいになりました。以前からギターは引けるようになりたいなと思っていたのですね。…

詩編22編〜23編

入院している兄弟を見舞う。もう良くなることはないであろう病を得ている。受難節ゆえに、詩編22編と23編を読み、共に祈った。詩編22編。それは、キリストが十字架の上で、苦しみの中、唱えたと言われる詩編。「わたしの神よ、わたしの神よ/なぜわたしをお…

復活と慰め

14日の月曜日に突然教会員の姉妹が召天。16日納棺式、17日告別式。「さよならさえ言うまもなかった」というクリスチャンのご主人の言葉に胸が詰まる。しかし、復活の信仰、再会の希望を頂いているということはなんと慰めと希望に満ちたことであろうか…

キリストの復活を信じる「信仰」

あるメルマガで知りましたが、『ダ・ヴィンチ・コード』という、ダン・ブラウンという作家が書いたミステリー小説が、全米で650万部を売り上げているそうですね。日本語訳も出ていますけれども、2006年にはトム・ハンクスが主演で映画化も決定しているそうで…

受難節

キリストの受難を思うということは、神の赦しを思うということですね。 キリストの受難を思う。それは罪深い自分を自分で責めてみるのでも、打ちたたいてみるのでもなくて、その罪がキリストの受難によって赦されたことを思うのですね。そして、神に赦された…

少しネットから足が遠のいていました。

今週の出来事・東京のバプテスト教会の仲間たちと協力して月一の若者向け賛美集会を準備中。先日実際にプレ集会をやってみて、結構いい感じだったので、もう少し詰めればいけそうだ。・全国のバプテスト教会の小学生のキャンプ。その委員としての準備も大詰…

ホームページを少し更新

マルコの福音書の聖書研究を数回分追加しました。14章後半、受難のところです。

夫婦喧嘩

今週、久々に夫婦喧嘩をしまして、まあ、たまに、あるんですよ、牧師の夫婦でも。でも、喧嘩したあとは大抵、「お前そのままでいいのかぁ」と聖書の言葉に問われまして、「うーん」と悔い改めることになる。そして、「ごめんね」とあいなるわけです。この「…

悔い改めることのできる恵み

神様に罪を告白し、赦しの恵みをいただくのが悔い改めです。そして、悔い改めは、悪魔が一番いやがることです。悪魔は私たちが罪を隠し、罪に縛られていてほしいと願っているわけですから。 日々、悔い改められることは、めぐみ以外のなにものでもありません…

箱根から帰りました

三日間で9回の集会。各一時間の説教として9時間、御言葉にどっぷり漬け込まれてきました。体は疲れましたが、霊的にはかなりリフレッシュしたかな。他の教会の牧師先生との出会いもあって、いろいろ刺激をうけたことも感謝です。

ケズイック2日目

朝6時から始まり夜9時までの間に4回の集会。御言葉を沢山いただきました。食事もおいしいです。なぜか食事のたびにとなりに座る人々が、量が多いからと私に分け与えてくれるので、お腹もいっぱいです。箱根は雪もなく暖かいです。温暖化かな。 携帯より

ケズイックコンベンション一日目

今、箱根で行われているケズイックコンベンションに参加しています。御言葉と祈りに集中する修養会のようなものです。霊的にリフレッシュ出来たらなと思っています。

税金の給与天引き

朝日新聞21日社説 http://www.asahi.com/paper/editorial.html以下引用確定申告――サラリーマンの沈黙 所得税の確定申告のシーズンだ。とはいえ、サラリーマンの大多数は月給から天引きの源泉徴収と、暮れの年末調整で納税は片づいている。税金の話題に花が咲…

お節介な民主化

2期目のブッシュ政権は、お節介にも全世界の民主化を目指しているようですが、はっきり言ってそんなことできないでしょう。たとえ独裁政権を倒し、民主主義のシステムを導入しても、国民の意識が変わらなければ民主化などできません。民主主義はその前提とし…

占いの奴隷

最近、占い師の人が頻繁にテレビで発言している。非常に明快に力強く語るその語り口が受けているようだ。自分の人生の出来事の原因や答を求める人に、占い師の言葉は魅力的なのだろう。そして魅力的ゆえに、すっかり占い師の言葉に縛られコントロールされ、…

教会は病院

教会は病院のようなところであって、クリスチャンは牧師を含めて霊的な病人。医者はイエス様だけ。私たちは癒されるために医者であるイエス様の言葉を聴きあう病人の群。それが教会。その真理をさとると、裁きあう愚かさから解放され、教会生活がずいぶん楽…

見てみようかな

映画「ファイティング・テンプテーションズ」 http://www.uipjapan.com/ft/以下引用物語は単純だ。ニューヨークの広告代理店に勤めるノーテンキな男ダリン(キューバ・グッテングjr)は、借金で首が回らない状態。そんな時、叔母の遺産15万ドルを相続できる…

イエス様を信じる不思議さ

今日、バプテスマを受けたいと願うある人と話す。いつも思うことだけれども、人がイエス様を信じていることの不思議を思う。まさに神業だと思う。だれも無理に信じるように強いたわけではもないのに、いつのまにか信じ、この方がおられなければやっていけな…

償い

以下引用 愛知県安城市のスーパーから「子供服売り場で子供が男に刺された」との通報があった。1歳の男児は頭に包丁が刺さった状態で病院に運ばれたが、意識不明の重体。3歳の女児も顔を切られて病院に運ばれたほか、数人の子供が殴られたりけられたりした…

思いでの料金

テレビの「行列の出来る法律相談所」を観ました。ある人が大事にしている思いでの詰まったアルバムを、嫌がらせのために故意に処分したら、その損害賠償はいくらかという問題があって、4人の弁護士はそれぞれ100万、50万、10万、500万と査定していました。判…

ホームページのメンテ

今日は休み。一月ぶりにホームページの方のメンテ。古い情報を削ったり、移動したり、リンクを張り直したり。いわば、一月遅れの大掃除ということろですね。本当はこまめに整理整頓しておけば良いんでしょうが、いつも散らかって手に負えなくなってから重た…

占いをまともに信じる怖さ

たまたまテレビを見ていたら、ある有名な占い師が、社会のできごとについて語っている番組をやっていた。始めにある事件に関して、誰もが納得できそうな社会学的な分析を披瀝したので、「へぇ、以外にまともなことを言うのだなぁ」と、少々感心していたら、…

来年は韓国

箱根は晴れていました。富士山がきれいだったなあ。帰ってきてから、今日の朝、少し雪が降ったので、良いタイミングでいけて良かったなあと感謝しています。 来年は韓国から来ている牧師先生に案内をお願いして、韓国に研修に行くことにしました。お恥ずかし…

牧師研修会

地区の牧師研修会で箱根に出かけます。良い学びと交わりとなりますように。 箱根の山に雪がふっていなければいいけど・・。

幼稚園の礼拝

今日は、附属幼稚園の礼拝で子どもたちに神様のお話をする日。いつもとっても楽しい。子どもたちは目をきらきらさせて話に反応してくれる。もちろん、飽きさせないように、所々に笑いを入れながらね。 神様の言葉が子どもたちの内に豊かに宿りますように。