償い

以下引用
愛知県安城市のスーパーから「子供服売り場で子供が男に刺された」との通報があった。1歳の男児は頭に包丁が刺さった状態で病院に運ばれたが、意識不明の重体。3歳の女児も顔を切られて病院に運ばれたほか、数人の子供が殴られたりけられたりした模様。

引用終わり

同じ年頃の子供を持つ親として、耐え難い憤りを覚えます。
子供服売り場での犯行ということは、あえて、子どもをねらったということか?
その時点で、人間であることをやめたのか?
であるなら犯行の動機など興味ありません。無垢の子どもを刺していい「動機」など存在しません。なにを言っても言い訳でしょう。
まちがっても精神鑑定で病名をつけてもらって責任放棄にならないようにと、今から思います。
償うことをもって、人間であり続けてほしいと願います。
そして神が人の罪のために成してくださった償いというものが、いかに大きいものであったのかを知ってほしいと思います。

子どもたちの上に神様の憐れみと癒しがありますように切にいのります。

レビ記
24:18 家畜を打ち殺す者は、その償いをする。命には命をもって償う。
24:19 人に傷害を加えた者は、それと同一の傷害を受けねばならない。

ロマ書
3:25 神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。