2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

帰るところ

夕食の後、子どもたちにパジャマを着させて、今日はお祈り会。 最近、木曜日のお祈り会は、妻が子どもたちに聖書のお話しをします。 このところ、マタイの福音書を順番に読んでいて、今日は8章の18節から。 「狐には穴があるし、空の鳥には巣があるけれども…

もうすぐ

今日は妻の検診の日。入院関係の荷物を病院に預かってもらうので、荷物をもってわたしも一緒に日本海病院へ。 経過は順調。 もう、いつ出てきてもいい時期。 もうすぐ一人のかけがえのない人生が始まるのだ、と思うと本当に不思議です。

メタボよ、さようなら

今日は午前中、市の健康診断。 診断のなかで、メタボリックシンドロームかどうか調べるといわれて、いきなりお腹周りを計測。なんとかセーフ。 やはり運動は大切、というわけではないけれど、午後から「のぞみ」配り。嗣音が一緒に行くというので、途中、お…

つるおかルネサンスの会

妻が埼玉の小学校の先生をしていたときの、先輩のOさんは、今、鶴岡で学校の先生をしながら、公益文化大学の大学院に在学しています。そして、最近、院生仲間と「つるおかルネサンスの会」というものを立ち上げました。それは、歴史的建造物のなかで、朗読を…

老人ホームで慰問演奏

今日は、午後から、旧松山町の徳田山特別養護老人ホームで、市吹の慰問演奏。家族やNさんも聴きに来てくださって、楽しく時を過ごしました。 写真は、おばあさんの指揮で、「祝典行進曲」を演奏中のところ

今日の御言葉から

Mさんはご用事。Nさんご夫妻と礼拝。 聖書はローマの信徒への手紙8章31節以下でした。 33節には「だれが神に選ばれた者たちを訴えるのでしょう。人を義としてくださるのは、神なのです」 という言葉があります。神様が、キリストの十字架のゆえに、私たちの…

主は共におられる

母教会の山形教会で行われたNさんの告別式に参加しました。告別式のなかで、生前Sさんが愛した詩篇23編の聖書の御言葉を共に聴きました。 『主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。 主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返…

ようこそ

午前中は妻のママ友達のSさんとYさんが教会に来て、女性達はおしゃべり。その間、私は説教の準備。お昼はご一緒にいただきました。ママさん達のお話し。楽しかったです。 夜は幼稚園の役員会があったので、そちらに出席している間、妻と子どもたちは教会でお…

主の御手のなかで

母教会の山形教会の姉妹が、昨日主の元に召されました。去年の酒田のクリスマス会では聖歌隊で歌ってくださった姉妹でした。突然のことで驚きは隠せません。ただ、命の主である、天の父なる神の、愛の御手におゆだねいたします。主よ、慰めと平安を我らにお…

トンボ

家の前に駐車している車のアンテナにとまっていました。近くによっても逃げないので、10センチくらいまで近づいてパチリ。市吹の人に「このトンボ、なにトンボですかねー」と聞くと「みそトンボじゃないかー」という返事。「みそトンボ?」「ああ、みそのよ…

刈屋梨

酒田市には郊外に刈屋地区という場所があり、肥沃な土壌を利用して梨を栽培しています。刈屋梨といって、庄内のブランドです。店で買うより農家に行って直接買った方が安いので、行ってみました。 写真は、おじいさんが贈答用のよい梨の重さをひとつひとつ計…

人は何のために生きるのか

稲盛和夫氏(京セラ(株)名誉会長)の講演会を聴きに行きました。テーマは「人はなんのために生きるのか」という興味深いものでした。会場の希望ホールは満席。経営者などが多かったようです。 稲盛氏の結論は、 「人生の目的は魂を磨くこと」 、ということで…