紅葉の季節の山居倉庫は美しい
朝、小学校の登校班について歩いたあと、少し寄り道して撮りました。
今日は日曜日のメッセージの準備
その日の聖書の箇所を読んで黙想すると、様々な思いが出てきます。
そして、聖書の言葉はやはりすごいなと思う。
午後には先週、福音を語らせていただいた恵泉教会の方からお手紙とお菓子がとどいて感謝。
「わすれられない素晴らしい二日間でした」と書かれてあって、それは私も同感だなぁと思いました。
神さまの愛の言葉を分かち合う時、心と心が繋がる感覚って、素敵なんですよ。いつも体験できるとは限らないんですけど、それが体験できた時は、本当に感動する。それがいわゆる、聖霊が働かれた、ということなのでしょう。
私たちの身の回りには、結構、あたりまえのように見過ごしていることが多いけど、そういう意味で、聖霊がはたかられていることが、沢山あるんじゃないかな。
自分を責めていたり、人を責めていた人が、自分や他者の神さまに愛されているゆえの素晴らしさを見出して繋がったり、赦しあったり愛し合ったり。
神さまに愛されている自分自身を再び見出して、感動したり。その愛を伝えたいと思ったり。
自分が損をすることさえ、苦にならなくなったり。
そういうある意味、美しい出来事が起こったら、それを聖霊の働きと呼んだらいいんだよね。