今日は日差しの強い晴れ。一年生の体育の授業を父母が見学するということで、妻と学校に行きました。体育で、50メートル走と300メートル走のタイムを計るというのです。300メートルを走るなんて大人でもきついのに、ついこの間まで幼稚園だった彼らが、本当に走れるのか？という懸念も見事に吹き飛ぶ、走りっぷりでした。美香は前半後ろのほうについていたかと思うと、後半ぐんぐんスピードを上げてお友達を何人も抜いていきました。頑張りやさんの彼女らしいなあと感激。
さて、午後は地元のある教会の方がみえて、「うちの農家でとれたお米だから」といってお米を沢山持ってきてくださり感激。最近、そんなことが多く、先日も、地元の他の教会のある方がやってこられて、新品の聖書の注解書をくださったり、またある方は、竹の子をくださったり、その他、まだまだここに書ききれない恵みを沢山頂いて、そのたびに思うのはやはり、神様に愛されていることであり、神様は私たちを見捨てることなく、いつも共にいて下さるという思いなのです。そして心が熱くなります。主に感謝します。
今日は市吹の練習。土曜日が本番なのに、仕上がりが厳しい。ここ数年で一番危ない演奏会になりそうだということです。技術的なことも大切だけれども、お互いの気持ちが寄ることのほうがさらに重要かな。市吹のなかのいろいろなことが少しずつ見えてきたり、また話すことのできる人も増えてきたりして、だんだん面白くなってきました。あ、神田めぐみさんのCDはさっそくトロンボーンの女性に貸しました。
