顔が見えない授業

なんとなく再開したこのブログ。

 

今日は月曜日なので、お休み。

 

でも、今日は頼まれて、ある大学の講義を、先ほどまでZOOMで行い、今終わったところ。

 

ちょっとだけ余ったエネルギーを、このブログで発散している感じかな。

 

ZOOMで大学生への授業をさせていただいて、まずカルチャーショックだったのは、3分の2ほどの学生が、ZOOMで顔出しをしなかったということ。

 

基本的にそれが許されている環境なので、文句を言う筋合いはないけれど、カメラが「OFF]の向こう側に、本当に人はいるのかな? と正直思う。

 

今の若い人たちは、こういう対面のコミュニケーションは、苦手なのかな。まあ、私も得意じゃないし、緊張はするけれど、少し寂しい気はしたな。

 

とはいえ、私が逆の立場で、カメラをOFFにして参加してもいいということだったら、OFFにすることもあるなぁと思う。

 

その集まりに、あまり興味がなかったり、知る人がいない場だったら、そうするかもな、と思う。話だけ聞ければいいと思うかもな。

 

だったらユーチューブ配信で十分じゃないかなとも思う。一方的だけど、チャットくらいはできるしね。

 

まあ、講師に直接質問したり、話しかけるほど、興味をもたれてない内容だった、ということかな。

 

内容は、リモートによる教会形成と宣教という、今どきのテーマだったんだけどな。

 

もうちょっと、食いついてきてくれたら、楽しかったかなぁ。