神様の導き

shuichifujii2008-09-18

 今日は、夕焼けがきれいでした。

 このところ、胃の調子がよくないなぁ、と思っていたので、昨日、近くの病院で胃カメラを飲みました。胃カメラ、あんまりおいしくなかったです。(笑)

 軽い胃炎ということで、ほっとしました。もう、40代ですから、いつ、なにがみつかっても覚悟しなければなあと思います。前任の民家先生は、この病院で胃カメラを飲み、癌が見つかったのでした。


 人の命は、ただただ、神様の御手のなかにあるのですね。


 今日の夜は、お祈り会でした。Aさんは調子がお悪くてお休み。お祈りしています。


 というわけで、夫婦で聖書を読み、お互い、最近思うことを、いろいろ語り合っていました。


 妻が、「勇希の世話もあって、家にこもりがちで、少し元気がでないんだ」といいます。「僕が勇希を見ているから、なにかサークルにでも入ったら」といっても、あまり乗り気ではなさそう。


 そんなことをいろいろ話していたら、突然、Sさんがやってこられました。Sさんは、酒田にあるほかの教会のメンバーですが、最近、私たちのお祈り会や礼拝に参加してくださることがあるのです。


 Sさんとご一緒に、お祈り。そしてお祈り会が終わり、お茶のみ話のなかで、私とSさんは音楽の話題に花が咲きました。Sさんは酒田混声合唱団のメンバー。


 そんな私とSさんの話を聞きながら、妻がぼそっと「音楽ができるって、いいなぁ」といいます。


 「そうだ、あなたも合唱をやってみたら」と私。Sさんも「ぜひ、一緒にやりましょうよ」と後押し。


 というわけで、すっかりその気になった妻は、もしかしたら、来月から、合唱団に入るかもしれません。練習日が、私の吹奏楽の練習と重ならないし。


 それにしても、妻と私が話しているところに、いきなりSさんが現れて、こういう話の展開になるとは。


 「これって、神様の導きかな」と妻


 うん、そうかもね。祈ってみよう。


「わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。」新約聖書 ガラテヤ書5章25節)