Iさんのために

 この前の日曜日、Iさんが礼拝にこられなかったので、今日、祈りつつお手紙をポストに入れました。そして、夕方Iさんからお電話「先週の検査の結果、明日から入院することになりました」と伺いました。「この前の、日曜日の朝も、教会にいったのですが、入り口に鍵がかかっていて、お留守だったので、帰りました」とIさん。よくお話を伺ってみると、どうやらその日は、お隣の、まったく同じつくりの借家と間違ってしまわれたようでした。


 何度かおいでになっているのに、勘違いされるほど、心騒ぎ、不安を感じておられるのではないかと、思い、心が痛みました。


 主がすっかり癒してくださいますように、そして主の下さる平安に守られますようにと心から祈ります。教会でもIさんのために、みんなで祈り続けます。