やっぱり、日記ブログはいいな

はてなダイアリーがこのはてなブログに移行されたのをきっかけに、改めて過去の記事を読み返してみると、なんだかとってもいい言葉にたくさん出会えて、我ながらいい日記だなぁと、自画自賛

 

礼拝のメッセージがよく投稿されてることもあるし、そういう意味で、基本的には「伝えたい」という思いが詰まってる日記だなあと実感。

 

だから、この日記は、単なる記録じゃないんですよ。

 

「今日は何をたべました」とかね。本人以外にはどうでもいいことでしょう。

 

自分に起こった出来事や出会いは、誰か他の人にとっても、何かプラスになるメッセージにつながっているはずだ、と信じるからここに書くんだよね。

 

そういう意味で、私にとって文章を書くということは常に誰かに対してプレゼント渡すということなんですよね。

 

このブログを読み返してみて改めてそのことを感じました。

そしてここはとてもパーソナルな出会いや出来事も書いているので、何かその分、具体的で実感のあるプレゼントが伝わっていく場になっていた気がします。

 

教会の牧師なんかやっていると、何か自分の立場とか体面を整えることに意識が向いたりするけれど、そうやって自分を守ることに走ったらもうその人は終わりなんだよね。成長、変化しなくなる、という意味でね。

 

そういう意味では自己開示って大切で、こんな場でチョロチョロ本音を書いたりするのは、リスクもあるけど、自分らしさを失わないという意味において、大切な場であるようにもおもうんだよね。

 

しかも今は音声入力っていう方法がとっても発達していて、今もこれは音声入力で書いてるけど、

 

もう本当に数分でこれくらいの分量をかけちゃうんですよ。

 

とうわけで、ちょくちょく更新していきますね。