過去の選択

過去の選択に後悔する必要など、全くありません。

なぜなら、あのとき、ああしておけば、こうなったんじゃないか、という「こうなった」は

頭の中の「理想的妄想」であり

妄想に勝てるわけがないので、考えるだけ時間の無駄だからです。

過去の選択に悩む必要など全くありません。

大切なのは、次の選択です。

その時に重要なのが

今までも、今も、これからも神に愛され

神は自分に計り知れない目的をもって

1歩1歩導いておられることへの、信頼と期待であり、

目的地に向かう嵐の船のなかには、当然主イエスも一緒に乗っておられることへの気付きです。