今日は、小学校のこどもたちの授業参観とPTA総会
わたしは1年生の息子のクラスのPTAのクラス代表の役員をすることになったので、できるだけクラスの子どもたちと、お父さんお母さんの顔を覚えたくて、授業参観中もきょろきょろして、ちょっと挙動不審だったかも(笑)
その後、全体の総会。そして学年の総会。そしてクラスごとに分かれて、ちょっとの時間、はじめての懇談。
1年生の一番最初のPTAの集まりって、親も初めて同士で、どうしても緊張してかたくなってしまうので、話をまとめる人が、雰囲気をほぐしてあげることがとても大切なんですね。
「こうして親同士が顔見知りになっておくといいんですよ。子どもたちは、まだ小さいから、子ども同士いろいろトラブルがあるでしょう。わたしも、上の子があるとき、クラスの子をちょっと怪我をさせてしまって、子どもと一緒にその子の家にあやまりにいったことがあったんですよ。そんな時に、相手の方が、顔見知りか、そうじゃないかって、とても違うんですよね」
まあ、そんな失敗話をしながら、お互いに仲良く顔見知りになりましょうって、そんな雰囲気になってよかったです。
みんな繋がりあいたいんだよね。こどもも、おとなも。
繋がりあって互いに信頼しあう仲間になれたら、どんな問題も一緒に乗り越えていけるし、そういう喜びを一緒に味わっていく仲間と過ごす時間こそ、人生の宝なのだから。