最近、よくトンボをみかける
今日は午前中、幾つもの電話のやりとり。
盛岡のある牧師さんと以前からすこし面識があり、その方からの紹介で、鶴岡の結婚式場で司式の仕事が入るかもしれない件がひとつ。
またメールで「はじめまして」と仙台のある方から連絡もあった。でも実は20年以上昔、まだ自衛隊の音楽隊でトロンボーンを吹いていたころの友人が、わたしのことを紹介してくれたので、連絡してくださったのだった。
出会いというのは、いきなり単独で起こるより、それまでの人と人とのつながりのなかで起こることが多い。
ならば、今日の出会いや繋がりが、将来の新しい出会いの伏線となることもあるはず。
ゆえに、今日の出会いを大切にしたい。
出会いを、たまたまとか、偶然とか、そういう無意図、無価値なものと捉えたら、実につまらない。
どんな出会いも、神さまの導かれた素晴らしい出会い。ゆえにそこから始まり、広がっていく出会いと出来ごとにワクワクし、味わいたいもの。
なにより神さまとの出会いこそ。
今生きているのは、まぎれもなく、神さまが望み、愛し、与えてくださった命だから。
「わたし目にはあなたは高価で尊い」と神さまは宣言してくださった。
「あなたを愛している」この神さまの宣言そのものであるイエス
人とのつながりの中で、イエスさまを紹介され、イエスさまの言葉と出会う。
これこそが究極の出会いであり、救いなのだ
