好かれてる

 教会の庭で収穫した大根。無農薬、無肥料で小さいけど、まあ大根おろしにすればピリッと辛くておいしいです。

 さて昨日の午後、パートが終わった妻から「今から帰る。そういえば家のお米がなくなったんだよね。買って帰るかも」と電話がありました。

そのあと、わたしは自転車にのって教会の案内を配りに近所に出かけていたんです。

しばらくして、また妻から「教会に遠くからMさんが訪ねてきたよ」と電話

教会に戻ってみると、Mさんと妻が歓談中。そしてMさんが「じつはお米をもらったから、酒田に持っていこうとおもってさ」といわれます。

わたしはとっさに妻にききました「お米、買って帰ってきたの?」

「いや、買わないで帰ってきた」

うーん不思議なタイミングだのぅ。

ときどき、天の親の神さまは、こんな「おちゃめ」なやりかたで、「あなたは愛されてるよ。覚えられてるよ」って示してくださるんだよね。

きっと普段も、気付かないまま、沢山の神さまの愛の配慮と守りをいただいているはず。

不安や恐れやイライラするときは、そのことを忘れているんだな。

天の親に愛されているんだ。

もっとグッとくる言い方にするなら、神さまはあなたのことが好き。僕もあなたも、神さまに好かれているよ。

そのことに気付くたびに、元気になれるでしょう。

そういうわけで、Mさんには「ブログに書かないでよ」って言われたけど、これを読んで、元気になる人がいるかもしれないから、書いちゃいましたよ。