16日の日曜日は、3月に公益文科大を卒業して、栃木の実家に帰ったMちゃんが、礼拝に出席してくれました。
嬉しかったですね。遠くに行った家族が、帰ってきた感じです。のぞみ教会は第二の故郷だよね。
また、先日酒田での二か月の実習を終えて、茅ケ崎に戻ったSY君から、今日教会に手紙が届いていて、それも、わたし宛てだけじゃなくて、妻や、教会員のHさんや、青年のSくんや、Hさんなど、一人一人宛てに別々の封筒で、教会あてに手紙をくださって、びっくり。
私宛の手紙には、「のぞみ教会での出会いは私にとって宝であり、神さまがくださった賜物です」なんて書いてくださって、涙涙、感動したよ。
「藤井先生のブログ、今も拝見しています。藤井先生のブログを見ているとなんとなく安心します」
そっちに行ってもブログ、みていてくれるんだ。ありがとう。最後に撮った写真、送るからね。ちょっと待っていてくださいね。
ついでに、Sくん、Hさん。教会に手紙が来てますからね。教会に来たら、受け取ってくださいね。
SYくんも、のぞみ教会が第二の故郷になったんだねぇ。
なんだか、しみじみ・・・
いつでも遊びにおいで。
そして、それぞれの場所で神さまから頂いた恵みの数々の、積もる話を分かち合いましょう。
とはいっても、僕はすぐ恵みをブログに書いちゃうからねぇ。読めばわかるか。
でも、もちろん、ここに書ききれないことが、いっぱいあるからね。
あ、ついでに、東京のIくん。先日は連絡いただいたのに、電話できなくて、ごめんなさいね。でも、なんとか乗り越えられたようで良かったですよ。「いざとなったら電話できるから」と思うだけで、実際電話出来ないときでも、小さな波なら、乗り越えられるようになったんじゃないかな。
というわけで、なんだか、個人的な連絡ばかりで、すいません。
でも、このブログはもはや「Fujii牧師の『独り言』」ではなくて、神さまと繋がり、そしてみんなと繋がるための、一つのツールになっているんです。
それは、まだ、のぞみ教会に来る勇気はないけれど、このブログを見てくださっている、わたしの知らない一人一人とも、繋がるための、大切なツールなんです
どんなに孤独を感じていても、周りの人や状況に恐れを感じて、閉じこもることしかできない時でも、ここに来てホッとできる。そんなのぞみ教会の出張所のような場ですから。ゆるくはあっても、ここにきたら、繋がっている安心感を感じてほしいし、すこしでも元気が出てきたら、いつか勇気を出して、のぞみ教会に来て、出会えたら素晴らしい。
もう、10年近く続けてきたこのブログは、そんな場になってきた気がします。
皆さんのために、祈っています。
まだ、会っていない人も含めて、ここを訪れてくださる一人一人の上に、神さまの愛と平安が豊かにありますように、お祈りしています。
新約聖書 フィリピの信徒への手紙1章3節〜
「わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、
あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。」