近くのお寺の掲示板に張ってあった言葉
宗教は違うのですけれど、とても共感する言葉です。
祈りを唱えることと、祈ることの違い
同じようで同じじゃない。
もっと素直に
もっとこどものように
天の父の愛に包まれて祈る
祈りの人になりたい
マタイによる福音書6章5節〜
「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。
だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。
また、あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。
彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。」