秋も深まってきました。
今日のお祈り会も、深い交わりと恵みに満たされたひと時でした。
ある病床にある姉妹を覚えて共に祈りました。午後、主の御手の中で姉妹は天に召されてゆきました。
主のかわることのない忠実な愛のゆえに、すべてを主に感謝いたします。
「神は忠実な方で、神聖な約束を守り、決して私たちをつまづかせることはありません。・・・・それは、私たちと共に歩み、私たちとともに語り、私たちと共に死なれたインマヌエルであるイエスによって実現しました。神は、イエスを私たちに遣わすことによって、その愛の揺るぎない忠実さを私たちに確信させたかったのです。さらにまだあります。イエスは去ろうとしたとき、私たちにこう言われました『わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなた方に聖霊を遣わします』・・・イエスの霊は「私たちの内におられる神」です。ここに、神の忠実さがあますところなく明らかにされています・・・」（今、ここに生きる P.193）
