祈る人が

 妻は小学校でパートをしていますが、最近は保健室登校の子との出会いが与えられているようです。
その子を愛し、祈るようにと、妻はその子とであったのでしょうね。


 諸外国には、兵士と共に行動し、戦い疲れた兵士の霊的なケアために働き祈る、従軍牧師という仕事があるわけですけれども、現代の学校という、ある意味人間関係における「戦場」にも、祈り支える存在が必要とされているのではないかと、思わされます。




「わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
わたしたちの主イエス・キリストの父である神、慈愛に満ちた父、慰めを豊かにくださる神がほめたたえられますように。
神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。」(2コリント1:2-4)