大荒れの日本海

shuichifujii2008-01-24

今日は雪と風の大荒れの天気でした。


小学校も集団下校だったようです。嗣音を幼稚園に送りにいった帰り、ちょっと港のほうにより、日本海を撮りました。周りに誰一人いないなか、強風で大荒れの日本海を前にすると、この海に飲み込まれてしまいそうな、自分の存在のちっぽけさに、打ち震えます。


 そして、この大自然を造られた大いなる神に、このちっぽけな存在が覚えられていることの不思議さを思うのです。


「体だけは殺せても、たましいには指一本ふれることもできないような人々を、恐れてはいけません。 たましいも体も地獄に落とすことのできる神だけを恐れなさい。
 たった一羽の雀〔二羽で五十円にしかならない雀〕でさえ、あなたがたの天の父が知らないうちに、地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえ一本残らず数えられています。
ですから、心配しなくてもいいのです。 あなたがたは、神にとって、雀などより、ずっと大切なものではありませんか。」
(マタイによる福音書10章28節〜 リビングバイブル訳)