17日(日）午前中は礼拝。Mさんご夫婦と義母とともに。最近Mさんは礼拝を大切にしてくださり感謝。
お昼過ぎ、教団の酒田教会の先生御夫妻がみえて、嗣音の幼稚園の忘れ物を届けてくださり、そのついでに「今日は教会の創立記念日でお赤飯を炊いたので」とお赤飯を持ってきてくださいました。
創立1898年。今年で満109年だそうです。長い歴史です。
私たちの教会がこの場所で礼拝を始めたのは約3年前。私たち家族が酒田に来てから9ヶ月。まだ歴史の「れ」の字にもなりませんね。
先生から頂いた週報にはこんな黙想が書いてありました。
「ざっと110年以上前、四国「今治」で「ナザレ人イエス・キリストの名によって歩き出した人」矢野伊三郎氏という人がおりました。ナザレ人イエスの名によって歩き続けた矢野氏は伝道者・牧師として、109年前に酒田の町に着いたのです。その時、酒田教会の歩みが始まったのです。」
109年前の酒田に、どのような思いでやってこられたのだろうと、しばし思いをはせました。
午後から、鳥海山を走るブルーラインを通って、象潟の温泉に義母と家族で。神様から、おいしい生牡蠣と美しい夕日のプレゼントを頂きました。
