一緒はたのし

shuichifujii2007-06-19

 今日は、宮田先生のコンサートの実行委員会。牧師先生方とともに当日の会場を視察。そこは音楽ホールではないので、音響的に厳しく、また、パイプ椅子などの出し入れが必要であったり、条件は厳しいのですが、その分自由にできることは嬉しい。入場料は破格の300円とするので、多少うるさくても我慢して頂けるかなと思って、会場の後ろに、小さな子どもさんもいられるスペースも作って、お母さまと一緒に来て頂けるようにしたいと話し合う。
 チラシに関しては、多少お金がかかってもよいものを作る、ということで合意。私の東京友人にデザインを、山形教会のAさんに印刷をお願いする予定。


一緒にできる、協力しあうって、実に楽しいこと。単純にそう思います。
「協力すべき」と妙に力まないのがいいのか。
なにごとも「べきだ」と力めば、苦しいだけですし。
子どもが「一緒にあそぼ」とお友達をさそうように、教会同士「ねえ一緒にやらない」と自然に協力しあえたら、実に楽しく嬉しいことが起こる気がします。



 さて、妻と義母はMさんご夫妻に連れられて、羽黒山方面を観光。Mさんご夫妻のお心遣いに感謝いたします。