花小金井って

shuichifujii2015-04-14

 花小金井という地名は、江戸時代に玉川上水路の、


今の小金井橋を中心に6キロの上水路両岸に桜が植えられたところから来たのだそうですね。



江戸時代から、「関東隋一の桜の名所」として知られた小金井桜なのだそうです。



昭和2年に、今の西武新宿線高田馬場〜東村山が開通して、小平と田無の間に、


小金井桜への花見客目当てで、


花小金井」駅ができたのだとか。

そうか、それで「『花』小金井」なのか・・・どうりで桜が美しいわけだ

花小金井」という地名も、この駅名からつけられたのだとか。

駅前は最近、急速に開発されたようです。なんでも、駅前にあった高校が移動して、その跡地に道路やマンションがたったのだとか。

昔ながらの古い街並みと、新しく開発された住宅地やマンションが、共存している不思議な町

そこに約50年近く立ち続けてきた教会なんだよね。この町の人から、わたしたちの教会は、どのように見ていただいているんだろう。



さて、月曜日と火曜日は、牧師はフリーにしていただいているので、日曜日の残務処理とか、手紙書きとか執筆とか、自由な時間にしながら、

カメラをもって、ちょっとまちなかを、出歩いているんです。それがわたしの趣味


昨日は、妻と、駅近くの、昔ながらって感じの、中華屋さんにはいってみました。ランチが安くて、とても、むかしっぽい(^o^)

菊池桃子の、若いころのポスターが、貼られていました・・・・





いえいえ、驚いているわけじゃなくて、

わたしは、結構、そういうローカルなのが・・・・嫌いじゃないんですよ(^o^)



新しく開発された、駅前通りではなくて、一本奥の通りにある、八百屋さんとかに、なぜかひかれるんですよねー



(「美味しくたって、しらないよ」って書いてあるぅ(@_@;))



そして、こちらに引越してきて、最初に味わった、極めつけなローカルな味、


それは、息子の中学校の内履きとか、体操着をそろえようとした時でした。


なぜか、奥まった場所にぽつんとある「越後金物店しか扱っていないという


超ローカルな味付けに・・・か い か ん(by 薬師丸ひろこ)です(^o^) (それにしても、なんで、かなもの屋さんが、あつかっているんだろう、なんだろう、なんでだろう・・・)


おそるべし(笑)

いったい、何が隠れ、何が飛び出すかわからない、花小金井という場所


楽しみです