ほとんどの人は、気付いていないけれど、何かの奴隷になっている。
それに気付くとき、解放される道も開かれる。
知る方法は簡単。
「何を恐れているか」
「何に支配されているか」
「何に依存しているか」
「何に怒りを感じるか」
「なにに素直さを疎外されているか」
太ることを恐れている人は、ダイエットの奴隷
立場が上の人を恐れるなら、支配される
お酒を飲まずにいられないのは、お酒の奴隷
ある人の言葉で自分の感情が乱されるのは、その人に支配されていること
常識、経験、知識に縛られ、本音で温かい、素直なコミュニケーションが疎外されるなら、知識や理性の奴隷
結局、この世のものは一時的であり、どんなものも限りがあり、やがては過ぎ去っていくものではないですか。
つまり、神ではないものを、恐れなくていいんです。
永遠の神以外のものを恐れない自由。一時的な、限りある人間やものに、支配されない。
きっと、あなたもそんな自由人のはず
