サルスベリがきれいだ
天の親の愛情がそこに見えるよう
すべての人に神さまの愛は注がれている
100パーセント良い人も100パーセント悪い人もいない。
みんな必ず両面ある。良い人、悪い人の線引きなんて出来るわけがない。
神さまでさえ線を引かないのに、人が勝手に線を引いて、「自分はOK、あいつは悪者、ゆるすまじ」というあなたはいったい「何さま」「神さま?」
両面あるわたしたちを、天の親はすでに愛してくださっているのに。
100パーセント正しいイエスさまが、わたしたちの悪い部分を肩代わりして十字架についてくださったのだから。
だから、最後にはちゃんと悪いところもきれいにして、天の国に入れてくださる。親である神さまが責任をもって子を導く。
これが福音。だからこそ福音。喜びの知らせ。
「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。」マタイによる福音書5章44節〜