鬱って関係の病でしょう。
人は一人では鬱にはなれないですよ。
関係の中で病むんです。自分自身との関係、隣の人との関係のなかで
関係の危機がそこにはあるはずです。
その関係の危機から自分の心を守る安全装置として、鬱というものがあるという理解も必要なんじゃないか。
薬にばかり頼らないことです。愛のことばこそが薬なんだから。
責めたらいけないですよ。だれも神じゃないんだから、責める資格なんてない。責めるあなたは、何さま、といっていたらいいんです。
むしろわたしたちを愛して生んだ、天の親である神さまが、「愛している」「いいんだよ」といっているのだから。
この福音の言葉を語り、そして聞くことですよ。
でも、自分自身も、周りの人も、言ってくれないなら、教会にいって礼拝の中で聞いたらいい。
ちゃんと福音をまっすぐに語っている教会なら、礼拝の中で、神さまの愛の言葉を語っているはず。
日曜日。それは教会で、神の愛の言葉を聞く日です。
「酒田のぞみキリスト教会」
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