のぞみ教会のこどもキャンプ

shuichifujii2011-08-06

5日〜6日、のぞみ教会初めての、一泊こどもキャンプ。子ども12人、大人8人。

一日めは教会に午後一時に集合。鳥海高原家族旅行村に2時に到着。まずは、ウォーターバトル(水鉄砲)開始。しばらくして、仙台から参加の友達も加わって大激戦。着ているものが濡れてもすぐに乾くから大丈夫。終わったあとすいかを食べて、オリエンテーリング。地図を片手にあちこちの写真をとってくるゲーム。なかなか場所が見つからなくて、大変だった様子。おわって、ドッチボールで少し遊んで、夕方からバーベキュー。外で皆で食べるバーベキューは本当に美味しいね。食べ終わってしばらくしてから、ホールで集会。ゲームをして、賛美をして、美香の証。佐渡にいくためのフェリーが揺れて怖かったとき、イエスさまにお祈りした時のこと。そして、仙台から来てくださった消防署の署長さんのYさんに、震災の時のお話をしていただきました。みんな真剣に聞いていました。消防の人が一所懸命救助してくださっても、助けられなかった人はたくさんいらしたのですね。人間は最後は祈ることしかできないのですね。「でもみんなは、祈りを聞いてくださる方を知ってますか。みんなの罪を赦すために十字架についたイエスさまは、みんなを愛して、祈りを聞いてくださるお方なんですよ」
そのメッセージを聞いて、「きみは愛されるためにうまれた」を歌ってお祈り。

そしてキャビンに帰ってシャワー、花火。満点の星に、流れ星。神様の恵みに感謝。


翌日は5時半に起きて、虫取り。6時半からラジオ体操。そして朝の礼拝。朝食。

かたづけのあと、少しドッチボールをして、渓流に移動して魚釣り。





虹鱒が何びきかつれました。




その場でお母さんたちが虹鱒をさばいて、内蔵を出して、こどもたちが魚を洗って、それぞれ持ち帰り。最後にみんなでお祈りして、楽しかったこどもキャンプは終わりました。素晴らしいひとときを与えてくださった神様に心から感謝いたします。