実家にて

shuichifujii2009-11-12

 今、東京の妻の実家に来ています。昨日11日は、常盤台教会の水曜礼拝でメッセージのご奉仕をさせていただきました。幼稚園のお母様方が対象の集会なので、そのつもりで準備していきましたが、わたしが常盤台教会でお話しするということを聞いた教会の方が、沢山来てくださり、懐かしい再会に、胸つまるものがありました。感謝です。


 夜は、茗荷谷教会の祈祷会に出席して、妻の実家に泊まり、義父と水入らず。食事の前など、義父と二人で心を会わせて祈るひと時は、クリスチャン同士の祝福の時だなぁと感じますね。


 ところで、水曜礼拝のメッセージの後、ある方が、「今日の聖書の箇所は、わたしがバプテスマを受けるきっかけとなった箇所でした」と言われます。御言葉は、まさに生きて働く神の言葉なのですね。


ローマ10章9節〜

「口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。
実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。
聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。
ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。

「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。」


これから出発して、天城山荘で行われる連盟の総会に出席します。