先日の日曜日はイエスさまが「わたしはぶどうの木」といわれた聖書の箇所から、イエスさまにつながって豊かに実を結ぶことについて
礼拝後、TRさんといろいろお話。TRさんのお父さんは、漁師でもあり、またぶどうも作っておられたのだとか。そんなTRさんに、イエスさまのぶどうの木のたとえは、とても分かりやすかった様子。
枝がぶどうの木につながるなら、実を結ぶように、イエスさまにつながるからこそ、豊かに実を結ぶのですね。
イエスさまはいつも語りかけてくださっている、その細い御声を聞き取る心の耳を持たないと、と思います。
自分の思いや自分の力では、何一つとして、神さまの働きはできないのですから。
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」(ヨハネ15章5節)