今日は全国的に寒くなりました。酒田も雪と風で寒かったです。救急車のサイレンの音がよく聞こえたのは、雪で車の事故でもあったのでしょうか。
美香は熱を出したので、学校はお休み。わたしも少し頭が痛く、風邪の初期のようでしたが、今は良くなりました。ホットカーペットを出したり、スタッドレスのタイヤに変えたり、いそいで冬支度。
夜は先日のホルンコンサートの反省会。いろいろ語り合いました。コンサートのDVDが出来たので頂いてきました。もう一度、楽しみたいと思います。コンサートは終わりましたが、これからも、月に一度、一緒にお祈りする時を持ちます。新しい変化に感謝です。
今日も一日、生きることが出来て感謝。
明日のことはまた明日。
さて、イエスさまの言葉を心にいただいて、お休みなさい。
「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。
だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」
新約聖書 マタイによる福音書6章25節〜