わが子はかわいい

 今日は、附属幼稚園のクリスマスページェント。娘の初舞台に、つい、目を細める。ビデオに納めたいという衝動をできるだけ我慢して(ちょっとは撮ったが・・)、自分の二つの目でしっかりと記憶にとどめようと凝視する。どの子もとてもかわいいけれど、私の視線はどうしてもわが子に集中。親なんて、みんなそんなもんですよね。いや、それは単なる自己愛ではないかと、言うならいってくださいな。理屈はとにかく、わが子がかわいいと思えることは、私にとっては神の憐れみ、恵みだと信じているのだから。